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審決分類 |
審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録 G01N 審判 査定不服 特36 条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録 G01N 審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録 G01N |
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管理番号 | 1077383 |
審判番号 | 審判1999-10010 |
総通号数 | 43 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1994-06-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 1999-06-21 |
確定日 | 2003-06-04 |
事件の表示 | 平成 5年特許願第515334号「免疫学的に重要なエピトープに相当するペプチドの決定方法、及び免疫学的に重要なエピトープに相当するビオチニル化ペプチド又は抗体の決定のための方法におけるその利用、その調製方法及びそれを含む組成物」拒絶査定に対する審判事件〔平成 5年 9月16日国際公開、WO93/18054、平成 6年 6月30日国内公表、特表平 6-505806、請求項の数(17)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、1993年 3月 8日(パリ条約による優先権主張 1992年 3月 6日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜17に係る発明は、特許法第17条の2の規定によって平成15年5月16日付け手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1〜17に記載されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2003-05-19 |
出願番号 | 特願平5-515334 |
審決分類 |
P
1
8・
161-
WY
(G01N)
P 1 8・ 534- WY (G01N) P 1 8・ 531- WY (G01N) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 柏崎 康司、今村 玲英子、高堀 栄二 |
特許庁審判長 |
種村 慈樹 |
特許庁審判官 |
佐伯 裕子 眞壽田 順啓 |
発明の名称 | 免疫学的に重要なエピトープに相当するペプチドの決定方法、及び免疫学的に重要なエピトープに相当するビオチニル化ペプチド又は抗体の決定のための方法におけるその利用、その調製方法及びそれを含む組成物 |
代理人 | 篠田 文雄 |
代理人 | 津国 肇 |