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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 E01D
管理番号 1090804
審判番号 不服2002-23560  
総通号数 51 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1999-07-13 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2002-12-06 
確定日 2004-02-04 
事件の表示 平成9年特許願第358199号「コンクリート成形構造部材狭隘部間隙面の防水方法」拒絶査定に対する審判事件〔平成11年7月13日出願公開、特開平11-190007、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成9年12月25日の出願であって、その各請求項に係る発明は、平成15年12月19日付手続補正書により補正された明細書、及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1〜4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2004-01-20 
出願番号 特願平9-358199
審決分類 P 1 8・ 121- WY (E01D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 高橋 三成柳澤 智也  
特許庁審判長 山 田 忠 夫
特許庁審判官 藤 原 伸 二
木 原 裕
発明の名称 コンクリート成形構造部材狭隘部間隙面の防水方法  
代理人 樺澤 襄  
代理人 樺澤 聡  
代理人 樺澤 襄  
代理人 樺澤 聡  

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