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| 審決分類 |
審判 査定不服 ５項１、２号及び６項 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) A01K |
|---|---|
| 管理番号 | 1097499 |
| 審判番号 | 不服2002-20203 |
| 総通号数 | 55 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1995-03-23 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2002-10-17 |
| 確定日 | 2004-05-12 |
| 事件の表示 | 平成 6年特許願第510911号「動物を自動搾乳するための構成体」拒絶査定に対する審判事件[平成 6年 5月11日国際公開、WO94/09616、平成 7年 3月23日国内公表、特表平 7-502661]について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成 5年11月 1日(パリ条約による優先権主張1992年11月2日、オランダ王国)を国際出願日とする出願であって、「動物を自動搾乳するための構成体」に関するものと認める。 これに対して、平成15年2月12日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第5項及び第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2003-12-05 |
| 結審通知日 | 2003-12-09 |
| 審決日 | 2003-12-22 |
| 出願番号 | 特願平6-510911 |
| 審決分類 |
P
1
8・
534-
WZ
(A01K)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 郡山 順、長井 啓子 |
| 特許庁審判長 |
村山 隆 |
| 特許庁審判官 |
中村 和夫 塩崎 進 |
| 発明の名称 | 動物を自動搾乳するための構成体 |
| 代理人 | 越智 浩史 |
| 代理人 | 瀧野 秀雄 |