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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16J
管理番号 1101814
審判番号 不服2002-16262  
総通号数 58 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1998-08-07 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2002-08-26 
確定日 2004-08-31 
事件の表示 平成9年特許願第360686号「シール保持具、シール組立体及びシール方法」拒絶査定不服審判事件〔平成10年8月7日出願公開、特開平10-209312、請求項の数(24)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成9年12月26日(パリ条約による優先権主張 1997年1月3日 米国)の出願であって、その請求項1〜24に係る発明は、平成10年12月17日付及び平成14年9月9日付手続補正書により補正された明細書及び図面の記載から見て、その特許請求の範囲の請求項1〜24に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2004-08-17 
出願番号 特願平9-360686
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (F16J)
最終処分 成立  
前審関与審査官 山岸 利治  
特許庁審判長 村本 佳史
特許庁審判官 常盤 務
町田 隆志
発明の名称 シール保持具、シール組立体及びシール方法  
代理人 小野 由己男  

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