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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G03G
審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G03G
管理番号 1102064
審判番号 不服2002-2473  
総通号数 58 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1994-03-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2002-02-14 
確定日 2004-09-07 
事件の表示 平成 5年特許願第 17851号「プロセスカートリッジ及び画像形成装置」拒絶査定不服審判事件〔平成 6年 3月29日出願公開、特開平 6- 89069、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成 5年 1月11日(優先権主張 平成 4年 7月24日)の出願であって、その請求項1ないし12に係る発明は、平成13年9月3日付け、平成13年12月17日付け、平成14年3月14日付け、及び平成16年8月6日付け手続補正書によって補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2004-08-23 
出願番号 特願平5-17851
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G03G)
P 1 8・ 534- WYF (G03G)
最終処分 成立  
前審関与審査官 吉野 公夫松本 泰典  
特許庁審判長 石川 昇治
特許庁審判官 山下 喜代治
井出 和水
発明の名称 プロセスカートリッジ及び画像形成装置  
代理人 中川 周吉  

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