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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 E04B
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 E04B
管理番号 1105534
審判番号 不服2003-19490  
総通号数 60 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2000-03-07 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2003-10-03 
確定日 2004-10-29 
事件の表示 平成10年特許願第245468号「机天板付き間仕切装置」拒絶査定不服審判事件〔平成12年 3月 7日出願公開、特開2000- 73477〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 【1】手続の経緯・本願発明
本願は平成10年8月31日の出願であって、平成15年8月21日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、平成15年10月3日に拒絶査定に対する審判請求がなされるとともに、平成15年11月4日付けで手続補正がなされたものである。


【2】平成15年11月4日付けの手続補正についての補正の却下の決定
[補正の却下の決定の結論]
平成15年11月4日付けの手続補正(以下、「本件補正」という。)を却下する。

[理由]
〔1〕補正後の本願発明
本件補正は、請求項1を次のとおりに補正することを含むものである。
「【請求項1】室の空間を仕切る間仕切と、この間仕切における壁面の中途高さ位置に取り付けた机天板とを備えており、前記間仕切の内部に、間口方向に沿って水平状に延びる横桟を設け、この横桟に、上向きに開口した配線用ダクトを着脱自在に装着し、この配線用ダクトの前後両側を、当該配線用ダクトに重なると共に着脱自在なパネルで塞ぎ、前後両側のパネルのうち少なくとも片方のパネルの上方又は下方若しくは上下両方に、前記配線用ダクトに収納したコード類を間仕切の外側に引き出しできる隙間が、パネルの略全長にわたって長く延びるように設けられている机天板付き間仕切装置であって、前記配線用ダクトの内部は強電線配線用の第1空間と弱電線配線用の第2空間とに分離しており、更に、前記パネルを机天板の上方に配置することにより、机天板の上方に前記隙間が空くように設定している、机天板付き間仕切装置。」(以下、「補正発明」という。)
上記補正は、特許請求の範囲の減縮を目的とするものであるから、上記補正発明が、その特許出願の際に独立して特許を受けることができるものであるか否かについて、以下に検討する。


〔2〕引用刊行物とそれらに記載された事項
1.原査定の拒絶の理由で引用し、本願出願前に日本国内において頒布された刊行物である実願昭61-163378号(実開昭63-67112号)のマイクロフィルム(以下、「刊行物1」という。)には、間仕切パネルに関して、以下の技術事項が図面とともに記載されている。
(1)「パネル本体の下部に形成した配線空間に、断面上向きコ字形で、パネル本体の厚みとほぼ等しい厚みの、第1、第2ケーブル収納枠を、幅方向の両端部側にケーブル取出開口が形成される様、上下に所定間隔を有して配設する事により、配線空間を電話線配線スペース、通信線配線スペース、電源線配線スペースに区画すると共に、前記ケーブル取出開口で各配線スペースを上下に連続せしめ、上記各配線スペースを、ケーブル取出開口が臨む位置にケーブル導出口を形成した配線カバーにて表裏両面より着脱自在に隠蔽した・・・間仕切パネル。」(実用新案登録請求の範囲)
(2)「配線空間20は、下枠12の左右端部の下方に垂設されたパネル本体100の厚みより小さな厚みの左右支持枠3、3と、該左右支持枠3、3を、中間部と下端部で連結補強する上継ぎ材31、下継ぎ材32と、下継ぎ材32の左右端部下面にとりつけられた左右脚体4、4と、脚体4、4間にもうけられた脚体継ぎ材41よりなり、上継ぎ材31と、下継ぎ材32の上面には、パネル本体の厚みとほぼ等しい厚みで、左右端部と左右支持枠3、3間に所定間隔を有するケーブル取出開口30…とした断面上向き略コ字形の第1、第2ケーブル収納枠42、43が固着され、第1ケーブル収納枠42内を通信線配線スペース40、第2ケーブル収納枠43内を電話線配線スペース50、下継ぎ材32の下方を電源線配線スペース60としている。」(明細書4頁16行〜5頁14行)
(3)「5は配線空間20の表裏両面に着脱自在に取りつけられる配線カバーである。配線カバー5は上部カバー51と、下部カバー52よりなり、上部カバー51は、前記上部のケーブル取出開口40…が臨む左右端部上端を開口し、上下にスライド自在な扉53、53をもうけた第1ケーブル導出口54、54と、第1ケーブル収納枠42に形成された螺孔421…に対応してもうけられた取付孔511…を有し、下端部所定位置に形成された係止突片512…を、下継ぎ材32に形成された係止孔321…に係合し、ネジ500にて上部を第1ケーブル収納枠42に連結して配線空間20の上部を着脱自在に隠蔽する。下部カバー52は、左右端部上端で、前記上部の取出開口40…の下方に位置する個所を開口し、上下にスライド自在に扉55、55をもうけた第2ケーブル導出口56、56と、上端面に前記下継ぎ材32の下面に形成した嵌合突部322…に嵌合する嵌合孔323…と、下端面に前記脚体4、4の下面にもうけられた下部カバー保持材45、45に係合する係合孔・・・を有し、上端を下継ぎ材32に、下端を脚体4、4に着脱自在にとりつけて、配線空間20の下部を隠蔽する。」(明細書5頁17行〜7頁4行)
(4)「本考案は、・・・配線空間に断面上向きコ字形でパネル本体の厚みとほぼ均しいケーブル収納枠をもうけているので、通信線、信号線等のケーブルを確実にケーブル収納枠内に大量に収納する事ができ、しかも、ケーブル収納枠を上下に所定間隔を有して配設し、配線空間を電話線配線スペース、通信線配線スペース、電源線配線スペースに区画しているので、テレビモニター等に悪影響を及ぼす事がなく、又、ケーブル収納枠の両端部側にケーブル取出開口を形成し、配線カバーにケーブル導出口を形成しているので、配線空間から必要に応じて簡単にケーブルを外部に取り出す事ができ、しかも、配線カバーにて配線空間を隠蔽するので、体裁がよい。」(明細書8頁8行〜9頁4行)
(5)そして、上記(3)の記載を参照して第2図の記載をみると、ケーブル収納枠の前後両側が、当該ケーブル収納枠に重なると共に着脱自在な配線カバーで塞がれている。
これら(1)〜(5)の記載を含む刊行物1全体の記載及び図面の記載並びに当業者の技術常識によれば、刊行物1には、以下の発明が記載されているものと認められる。
「室の空間を仕切る間仕切パネルの内部に、間口方向に沿って水平状に延びる上継ぎ材及び下継ぎ材を設け、この上継ぎ材及び下継ぎ材に、断面上向きコ字形のケーブル収納枠を固着し、このケーブル収納枠の前後両側を、当該ケーブル収納枠に重なると共に着脱自在な配線カバーで塞ぎ、前後両側の配線カバーのうち少なくとも片方の配線カバーの左右端部上端における、左右支持枠とケーブル収納枠の両端部との間のケーブル取出開口が臨む位置に、前記ケーブル収納枠に収納した電話線,通信線、或いは、前記ケーブル収納枠外に収納した電源線を間仕切パネルの外側に引き出しできるケーブル導出口が設けられ、ケーブル収納枠の内部を通信線配線スペース及び電話線配線スペースとし、下継ぎ材の下方を電源線配線スペースとしてなる、間仕切装置。」

2.同、特表平6-504824号公報(以下、「刊行物2」という。)には、モジュール型パネル壁構造物に関して、以下の技術事項が図面(特に、FIG.1,18,19参照。)とともに記載されている。
「第18図と第19図に概略的に示されるように、コンジット又はケーブル又は電線とすることができるサ-ビスライン67は、要素51で覆われる導通路66に通される。この導通路66はマニホルドとして働き、ここからサ-ビスラインのブランチが縦材の間又はこれらに沿って上方向へ延ばされ、そして中間横材50の下側又は上側に沿って通され、それから第18図に示されるように外板要素58Bと58Cの間又は可撓性リップ59と外板要素58Cの間に押開けられる開口に通して電話機68、モニター及びキーボード69と70、及びプリンタ71につながれる。棚74がパネル構造物によって支持される。シート状外板58A,58B,58Cがこれの側縁部近くの内面にフック60を備え、これらフックが縦材41,42,43,44に設けられたスリット61に掛けられるのと同様に、棚74とこれのブラケット74Aはその側縁部近くの内面にフック60を備え、これらフックが縦材のスリット61に掛けられる。棚74の支持は又、外板要素58BとCの間に形成又は押開けられる開口に通したブラケットによって、パネル構造物の中間横材50に行わせてもよい。棚75も同様にして支持される。」(4頁右下欄9行〜5頁左上欄10行)
そして、FIG.18,19の記載をみると、棚74,75の上方において、電話機68,モニター69,キーボード70及びプリンタ71の各機器につながるサ-ビスライン67が、外板要素58Bと58Cの間から引き出されている。

3.同、実願平2-37139号(実開平3-127432号)のマイクロフィルム(以下、「刊行物3」という。)には、兼用室内装飾装置に関して、以下の技術事項が図面とともに記載されている。
「この考案は、各種配線設備を収納するとともに、間仕切り、カウンター又はデスク等を兼用することができる室内装飾装置に関するものである。」(明細書2頁4〜7行)
「角柱である縦柱(1)とこれに・・・貫材(2)が螺着又は溶着されて本装置の骨組を形成する。貫材(2)の前記形状は、本装置の骨組を形成するだけでなく、凹状の底部に電線等を収納する機能をもたせ、更に、外側に「く」の字状に突出させて掛止部(21)を形成しているのは、後記形状の側板(3)を懸架したとき電線等(10)の引き出し用間隙(4)を形成するためである。」(明細書3頁14〜4頁2行)
そして、第1〜3図の記載をみると、貫材(2)に着脱自在に懸架される側板(3)の上方に、前記貫材(2)に収納した電線等(10)を室内装飾装置の外側に引き出しできる引き出し用間隙(4)が、側板(3)の略全長にわたって長く延びるように設けられている。


〔3〕対比・判断
(1)補正発明と刊行物1記載の発明とを対比すると、
刊行物1に記載の発明の「間仕切パネル」,「上継ぎ材及び下継ぎ材」,「断面上向きコ字形の」,「ケーブル収納枠」,「配線カバー」,「左右端部上端」,「電話線,通信線,電源線」,「通信線配線スペース及び電話線配線スペース」,「電源線配線スペース」が、補正発明の「間仕切」,「横桟」,「上向きに開口した」,「配線用ダクト」,「パネル」,「上方又は下方若しくは上下両方」,「コード類」,「弱電線配線用の空間」,「強電線配線用の空間」にそれぞれ相当し、また、刊行物1に記載の発明の「ケーブル導出口」と、補正発明の「隙間」とは、ケーブル引き出し開口である点で技術的に共通するものであるから、
両者は、「室の空間を仕切る間仕切の内部に、間口方向に沿って水平状に延びる横桟を設け、この横桟に、上向きに開口した配線用ダクトを装着し、この配線用ダクトの前後両側を、当該配線用ダクトに重なると共に着脱自在なパネルで塞ぎ、前後両側のパネルのうち少なくとも片方のパネルの上方又は下方若しくは上下両方に、前記配線用ダクトに収納したコード類を間仕切の外側に引き出しできるケーブル引き出し開口が設けられ、配線用ダクトの内部を弱電線配線用の空間としてなる、間仕切装置。」の点で一致し、以下の点で相違する。
<相違点1>
間仕切装置の全体構造について、補正発明が、間仕切における壁面の中途高さ位置に机天板を取り付けた机天板付き間仕切装置であるのに対して、刊行物1に記載の発明は、そのようなものではない点。
<相違点2>
コード類を間仕切の外側に引き出しできるパネルのケーブル引き出し開口について、補正発明が、机天板の上方に配置したパネルの略全長にわたって長く延びるように設けられている隙間であるのに対して、刊行物1に記載の発明は、パネルの左右端部における左右支持枠とケーブル収納枠の両端部との間のケーブル取出開口が臨む位置に開口したケーブル導出口である点。
<相違点3>
横桟への配線用ダクトの装着について、補正発明が、横桟に配線用ダクトを着脱自在に装着したものであるのに対して、刊行物1に記載の発明は、横桟に配線用ダクトを固着したものである点。
<相違点4>
配線用ダクトの内部の構造について、補正発明が、強電線配線用の第1空間と弱電線配線用の第2空間とに分離したものであるのに対して、刊行物1に記載の発明は、配線用ダクトの内部を弱電線配線用の空間とし、横桟の下方を強電線配線用の空間としたものである点。

(2)相違点についての検討
<相違点1について>
相違点1について検討するために、刊行物2をみると、刊行物2には、モジュール型パネル壁構造物(補正発明の「間仕切」に相当する。以下同様。)における壁面の中途高さ位置に棚74,75(「机天板」)を取り付けたものが記載されており、しかも、当該技術を、刊行物1に記載の発明に適用することについては、何ら阻害要因を認めることができないから、補正発明の相違点1に係る技術事項は、刊行物2に記載の技術から当業者が容易に想到し得たものと認められる。
<相違点2について>
相違点2について検討するために、刊行物2,3をみると、刊行物2には、サ-ビスライン67(「コード類」)をモジュール型パネル壁構造物(「間仕切」)の外側に引き出しできるケーブル引き出し開口を、棚74,75(「机天板」)の上方における外板要素58B,58C(「パネル」)間の略全長にわたって長く延びるように設けられている隙間として形成したものが記載され、刊行物3には、電線等(10)(「コード類」)を兼用室内装飾装置(「間仕切」)の外側に引き出しできる引き出し用間隙(4)を、貫材(2)(「配線用ダクト」)に着脱自在に懸架される側板(3)(「パネル」)の上方に、当該側板(3)の略全長にわたって長く延びるように設けられている隙間として形成したものが記載されており、しかも、これらの技術を、刊行物1に記載の発明に適用することについては、何ら阻害要因を認めることができないから、補正発明の相違点2に係る技術事項は、刊行物2,3に記載の技術から当業者が容易に想到し得たものと認められる。
<相違点3について>
建築部材相互間の固定に、着脱自在な固定構造を用いることは、慣用技術に過ぎないから、補正発明の相違点3に係る技術事項である、横桟に配線用ダクトを着脱自在に装着する程度のことは、当業者が必要に応じて随時採用する程度の技術事項にすぎない。
<相違点4について>
配線用ダクトの内部を、強電線配線用の空間と弱電線配線用の空間とに分離することは、周知技術(実願平2-37383号(実開平3-126906号)のマイクロフィルム,特開平4-161104号公報等を参照。)であるから、補正発明の相違点4に係る技術事項は、周知技術から当業者が容易に想到し得たものと認められる。

(3)まとめ
そして、補正発明によって奏する効果も、刊行物1に記載の発明並びに刊行物2,3に記載の技術及び周知技術から、普通に予測できる範囲内のものであって、格別なものがあるとは認められないから、補正発明は、刊行物1に記載の発明並びに刊行物2,3に記載の技術及び周知技術に基づき当業者が容易に発明をすることができたものと云わざるを得ない。


〔4〕むすび
したがって、補正発明は、特許法第29条第2項の規定により、その特許出願の際に独立して特許を受けることができないものである。
以上のように、本件補正は、平成15年改正前特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第4項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。
よって、上記[補正の却下の決定の結論]のとおり、決定する。


【3】本願発明について
〔1〕本願発明
本願の各請求項に係る発明は、平成15年11月4日付け手続補正が上記のとおり却下されたので、平成15年4月21日付けの手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1,2に記載された事項により特定される以下のとおりのものと認める。
「【請求項1】室の空間を仕切る間仕切と、この間仕切における壁面の中途高さ位置に取り付けた机天板とを備えており、前記間仕切の内部に、間口方向に沿って水平状に延びる横桟を設け、この横桟に、上向きに開口した配線用ダクトを着脱自在に装着し、この配線用ダクトの前後両側を着脱自在なパネルで塞ぎ、前後両側のパネルのうち少なくとも片方のパネルの上方又は下方若しくは上下両方に、前記配線用ダクトに収納したコード類を間仕切の外側に引き出しできる隙間が、パネルの略全長にわたって長く延びるように設けられている机天板付き間仕切装置であって、前記パネルを机天板の上方に配置することにより、机天板の上方に前記隙間が空くように設定している、机天板付き間仕切装置。
【請求項2】(記載を省略する。)」(請求項1に係る発明を、以下、「本願発明」という。)


〔2〕引用刊行物とそれらに記載された事項
これに対し、原査定の拒絶の理由で引用し、本願出願前に日本国内において頒布された引用刊行物の記載事項は、上記【2】〔2〕に記載したとおりである。


〔3〕対比・判断
本願発明は、上記【2】で検討した補正発明における「パネル」についての「配線用ダクトに重なる」との構成及び「配線用ダクト」についての「配線用ダクトの内部は強電線配線用の第1空間と弱電線配線用の第2空間とに分離しており」との構成を除外したものである。
そうすると、本願発明の技術事項を全て含み、かつ、上記除外した各構成を付加して「パネル」及び「配線用ダクト」について減縮した補正発明が、上記【2】〔3〕に記載したとおり、刊行物1に記載の発明並びに刊行物2,3に記載の技術及び周知技術に基づき当業者が容易に発明できたものであるから、本願発明も、刊行物1に記載の発明及び刊行物2,3に記載の技術に基づき当業者が容易に発明できたものと云わざるを得ない。


〔4〕むすび
したがって、本願発明は、刊行物1に記載の発明及び刊行物2,3に記載の技術に基づき当業者が容易に発明できたものであって、特許法第29条第2項の規定により、特許を受けることができないものであり、本願の他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、本願は拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2004-08-12 
結審通知日 2004-08-17 
審決日 2004-09-02 
出願番号 特願平10-245468
審決分類 P 1 8・ 575- Z (E04B)
P 1 8・ 121- Z (E04B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 萩田 裕介長谷部 善太郎南澤 弘明  
特許庁審判長 伊波 猛
特許庁審判官 山田 忠夫
▲高▼橋 祐介
発明の名称 机天板付き間仕切装置  
代理人 石井 暁夫  
代理人 西 博幸  
代理人 東野 正  

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