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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B60K |
|---|---|
| 管理番号 | 1110942 |
| 審判番号 | 不服2002-12313 |
| 総通号数 | 63 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1996-08-06 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2002-07-04 |
| 確定日 | 2005-02-23 |
| 事件の表示 | 平成7年特許願第10459号「車室内のこもり音低減構造」拒絶査定不服審判事件〔平成8年8月6日出願公開、特開平8-197970、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成7年1月26日の出願であって、その請求項1及び2に係る発明は、平成17年2月1日付けの手続補正書により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1及び2に記載されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、当審における平成16年12月1日付けの拒絶理由、及び原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2005-02-10 |
| 出願番号 | 特願平7-10459 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(B60K)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 田々井 正吾、関口 勇 |
| 特許庁審判長 |
前田 幸雄 |
| 特許庁審判官 |
常盤 務 杉山 豊博 |
| 発明の名称 | 車室内のこもり音低減構造 |
| 代理人 | 須田 正義 |