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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H05K
管理番号 1112041
審判番号 不服2001-17454  
総通号数 64 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1996-09-17 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2001-10-01 
確定日 2005-03-01 
事件の表示 平成8年特許願第23930号「回路パッケージに半田を選択的に付着する方法」〔平成8年9月17日出願公開、特開平8-242071、請求項の数(3)〕拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成8年2月9日(パリ条約による優先権主張、1995年2月13日、アメリカ合衆国)の出願であって、その発明は、平成17年2月4日付手続補正に係る明細書の、特許請求の範囲の請求項1〜3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2005-02-17 
出願番号 特願平8-23930
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (H05K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 中川 隆司  
特許庁審判長 神崎 潔
特許庁審判官 鈴木 久雄
田々井 正吾
発明の名称 回路パッケージに半田を選択的に付着する方法  
代理人 渡部 弘道  
代理人 坂口 博  
代理人 市位 嘉宏  

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