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審決分類 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 A01C
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 A01C
管理番号 1112582
審判番号 不服2000-16959  
総通号数 64 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2000-02-08 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2000-10-25 
確定日 2005-02-28 
事件の表示 平成11年特許願第214556号「田植機」拒絶査定不服審判事件〔平成12年 2月 8日出願公開、特開2000- 37113〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第一、手続きの経緯
本願は、平成8年2月14日に特許出願した特願平8-52399号を、平成11年7月29日にその一部を分割して新たな特許出願とした特願平11-214556号の出願であって、平成12年9月19日付で拒絶査定がなされ、これに対し、同年10月25日に拒絶査定に対する審判請求がなされるとともに、同年11月22日付で手続補正がなされたものである。

第二、平成12年11月22日付の手続補正についての補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
平成12年11月22日付の手続き補正を却下する。
[理由]
(1)補正後の本願発明
本件補正により、特許請求の範囲の請求項1は、
「複数組のホッパ(37)(371)(372)及び繰出ケース(38)(381)(382)を左右方向に並設させ、かつエアタンク(42)(421)(422)を左右方向に延設させる施肥部(36)を走行車(1)に設ける田植機において、左右のホッパ(371)(372)及び繰出ケース(381)(382)並びにエアタンク(421)(422)を縦軸(126)(142)回りに同方向に回動させると共に、左右のホッパ(371)(372)を上部に固定させる左右の繰出ケース(381)(382)と、送風機(41)を一方の機外側端に取付ける左右のエアタンク(421)(422)を、施肥作業位置または折畳み収納位置に回転させる支点軸(126)(142)を、走行車(1)の運転席(13)両側で左右に張出す補助ステップ(125)の左右幅内に設け、走行車(1)の車体カバー(12)両側に補助ステップ(125)を配設させ、中央と左右の繰出ケース(38)(381)(382)の接合部よりも機外側に補助ステップ(125)の左右機外側部を突出させ、左右の繰出ケース(381)(382)並びに左右のエアタンク(421)(422)を補助ステップ(125)の左右幅内で上方に収納させることを特徴とする田植機。」と補正された。

上記補正は
補正前(平成12年1月25日付手続補正により補正された特許請求の範囲)の請求項1に記載された発明を特定するために必要な事項である「補助ステップ(125)」について、「走行車(1)の車体カバー(12)両側に配設」するように限定するものであるから、本件補正は、特許法第17条の2第4項第2号の特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当する(なお、補正前の「中央のエアタンク(42)及びホッパ(37)及び繰出ケース(38)の左右幅よりも補助ステップ(125)の左右幅を大きく形成」という事項は、補正後の「中央と左右の繰出ケース(38)(381)(382)の接合部よりも機外側に補助ステップ(125)の左右機外側部を突出させ」という事項と技術的にみて同じ事項である)。

(2)そこで、本件補正後の前記請求項1に記載された発明(以下、「本願補正発明」という)が特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるのか(特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第4項の規定に適合するか)について以下に検討する。

(2の1)特許法第29条第2項の検討
(あ)引用刊行物に記載された発明
引用刊行物1;特開平7-274645号公報
引用刊行物2;特開平5-304805号公報

原査定の拒絶の理由に引用された特開平7-274645号公報(以下、「引用刊行物1」という)の、
公報第2頁第2欄第27行乃至第39行には、
「図中(1)は作業者が搭乗する走行車であり、(中略)ステップ(11)を介して作業者が搭乗する車体カバー(12)によって前記ギヤ変速ケース(4)等を覆い、前記車体カバー(12)上部に運転席(13)を取付け、」と、
公報第3頁第4欄第1行乃至第11行には、
「肥料を入れるタンク(46)、肥料を定量供給する繰出ケース(47)、フロート(34)(35)の側条施肥シュート(48)にフレキシブル形送出パイプ(49)を介して肥料を排出させる送風ターボファン(50)と、円筒形の施肥本体フレーム(51)とを、前記施肥機(36)に備えると共に、開閉自在な蓋(52)によって施肥本体フレーム(51)右側開口を閉塞し、施肥本体フレーム(51)左側端にターボファン(50)を取付け、6条分の6組の繰出ケース(47)…と送出パイプ(49)…を施肥本体フレーム(51)に配設させている。」と、
公報第4頁第5欄第22行乃至第30行には、
「また、前記施肥本体フレーム(51)にケースブラケット(68)を溶接固定させ、該ケースブラケット(68)に前記繰出ケース(47)をボルト止め固定させるもので、1ユニットとして構成する2条分の繰出ケース(47)(47)を左右の昇降レール(56)(56)間に配設させ、昇降レール(56)(56)の機外側に2条分の繰出ケース(47)(47)を夫々配設させ、2条1組として3ユニットの繰出ケース(47)…を左右に並設させている。」と、
公報第4頁第5欄第31行乃至第34行には、
「さらに、図10、図11、図12、図13、図14に示す如く、前記繰出ケース(47)の上面前側の取入口(69)に前記タンク(46)下部出口を嵌着させると共に、」と、
公報第4頁第6欄第4行乃至第9行には、
「前記ターボファン(50)の送風を施肥本体フレーム(51)中空部から各パイプ(77)(76)(49)に吹出させ、底蓋(75)の出口(78)から出口パイプ(76)中間に落下する肥料(A)を送出パイプ(49)に移動させるように構成している。」と、
公報第5頁第8欄第25行乃至第32行には、
「そして、前記植付け条止めレバー(128)操作によって6条植え用の各植付爪(17)…のいずれかを停止させたとき、停止させた植付爪(17)に対応する条止めクラッチ(125)を切断動作させて施肥動作を中止させ、植付爪(17)によって苗を植付ける条にだけ施肥を行うもので、例えば左側と中央の4条の苗植付けを行うとき、左側と中央の4条の繰出ケース(47)…から施肥を行うと共に、」と、
公報第6頁第9欄第8行乃至第13行には、
「ターボファン(50)の送風により、繰出ケースに取出されたタンク(46)の肥料(A)が送出パイプ(49)から側条施肥シュート(48)に送出され、植付爪(17)による苗の植付け条に隣接させて肥料(A)を埋込む側条施肥が行われる。」と、
公報第6頁第10欄第18行乃至第26行には、
「【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明は、走行車(1)の車体フレーム(3)後端部にリンクフレーム(40)を立設させ、植付部(15)を支持させるリンク機構(27)を前記リンクフレーム(40)に連結させる乗用田植機において、前記車体フレーム(3)後端部でリンクフレーム(40)上側にベースフレーム(53)を取付け、左右方向に横架させる前記ベースフレーム(53)を介して施肥機(36)を設けたもので、」と、それぞれ記載されている。
そして、これらの記載と図面、特に施肥機部の背面図である【図1】の記載事項とを併せると、
引用刊行物1には、
「6組のタンク(46)及び繰出ケース(47)を左右方向に並設させ、かつ施肥本体フレーム(51)を左右方向に延設させる施肥機(36)を走行車(1)に設ける乗用田植機において、施肥本体フレーム(51)に対して中央の2条分の繰出ケース(47)及びタンク(46)と左右夫々に2条分の繰出ケース(47)及びタンク(46)とを取付けると共に、左右のタンク(46)を上部に固定させる左右の繰出ケース(47)と、ターボファン(50)を左側の機外側端に取付ける施肥本体フレーム(51)とを、走行車(1)の運転席(13)後側で左右に張出させた乗用田植機」の発明(以下、「引用発明1」という)が記載されていると認められる。

また、原査定の拒絶の理由に引用された特開平5-304805号公報(以下、「引用刊行物2」という)の、
公報第2頁第1欄第33行乃至第45行には、
「【課題を解決するための手段】この発明は、前記の従来技術のもつ課題を解決すべく、乗用型走行車体1にリンク機構23を介して苗植装置25を上下動自在に装着した乗用型苗植機に施肥装置36を装備してなる施肥装置付き乗用型苗植機において、(中略)施肥装置36の施肥タンク37の機体左右方向幅を左右最外側の苗植付け装置33・33の左右幅と同じかそれよりも小さくなるように構成した施肥装置付き乗用型苗植機としたものである。」と、
公報第2頁第1欄第47行乃至第2欄第6行には、
「【発明の作用効果】この発明は、上記のように構成したので、通常の施肥田植え作業時には適正な作業ができ、圃場から別の圃場へ移動する時・路上走行をする時・トラックに積む時・納屋に保管する時等には、(中略)施肥タンク37…の機体左右方向幅も左右最外側の苗植付け装置33・33の左右幅と同じかそれよりも小さいので、移動及び積込が容易に行なえ、保管場所も狭くてすむ。」と、
公報第3頁第3欄第3行乃至第10行には、
「21はFRPにて成型された車体カバ-であって、エンジン4の周囲を覆うエンジンカバ-部21aと、前記エンジン4の前方及び左右側方に設けられたステップ21bと、ハンドルポストカバー21cと、エンジン4の後方に設けられたステップ21dとが一体形成され、左右フレーム2・2上に固定されている。22は操縦座席で、前記車体カバー21上面に設置固定されている。」と、
公報第3頁第4欄第10行乃至第19行には、
「36は施肥装置であって、前記支持フレーム24の上端部に固着されており、施肥タンク37…と、該各施肥タンク37…の下部に装着され施肥タンク37内の粒状肥料を一定量づつ繰り出す肥料繰出装置38…と、該肥料繰出装置38にて繰り出された肥料を案内する透明の施肥パイプ39…と、(中略)とにより構成されている。」と、
公報第3頁第4欄第24行乃至第32行には、
「そして、施肥タンク37…は2条単位の3つの肥料タンク37a…と1条単位の2つの肥料タンク37b…とにより構成され、1条単位の2つの肥料タンク37b…は2条単位の3つの肥料タンク37a…の左右両外側に各々蝶番37c・37cにて連結されており、図3に示すようにイ方向に収納できるように構成されている。尚、1条単位の2つの肥料タンク37b…は収納位置と施肥作用位置とで周知の係合部材で固定できるように構成している。」と、
公報第4頁第6欄第12行乃至第16行には、
「施肥タンク37…も左右外側の1条単位の肥料タンク37b…をイ方向に回動させて収納位置とすれば、機体の横幅は左右最外側の苗植付け装置33・33の幅W1となり、移動及び積込が容易に行なえ、保管場所も狭くてすむ。」と、それぞれ記載されている。
そして、これらの記載と、乗用型田植機の全体側面図である【図1】及び主要構成部材を示す平面図である【図2】並びに主要構成部材の作用を説明する平面図である【図3】の記載事項とを併せると、
引用刊行物2には、
8条分の肥料タンク37a,37b及び肥料繰出装置38…を左右方向に並設させる施肥装置36を乗用型走行車体1に設ける乗用型田植機において、中央の肥料タンク37a及び肥料繰出装置38…に対して左右の肥料タンク37b…及び肥料繰出装置38…を蝶番37c,37cにて車体前方方向に回動させると共に、左右の肥料タンク37b…を上部に固定させる左右の肥料繰出装置38…を、施肥作用位置または収納位置に回転させる蝶番37c,37cを、乗用型走行車体1の操縦座席22後方で左右に張出すステップ21dの左右端部近傍に設け、乗用型走行車体1のエンジンカバ-部21aの後方にステップ21dを一体形成させ、また中央と左右の肥料タンクの接合部とステップ21dの左右機外側部とをほぼ同じ位置に形成させ、左右の肥料繰出装置38…をステップ21dのほぼ左右幅内で上方に収納させることにより、移動及び積込が容易に行なえ、保管場所も狭くてすむ施肥装置36付き乗用型田植機」の発明が記載されていると認められる。

(い)本願補正発明と引用発明1との比較・検討
引用発明1の「6組のタンク及び繰出ケース」は、本願補正発明の「複数組のホッパ及び繰出ケース」に相当し、以下同様に、「施肥本体フレーム」は「エアタンク」に、「施肥機」は「施肥部」に、「走行車」は「走行車」に、「乗用田植機」は「田植機」に、「中央の2条分の繰出ケース及びタンク」は「中央のホッパ及び繰出ケース」に、「左右夫々に2条分の繰出ケース及びタンク」は「左右のホッパ及び繰出ケース」に、「ターボファン」は「送風機」に、「運転席」は「運転席」に、それぞれ相当するから、両者の一致点及び相違点は次のとおりである。

一致点
「複数組のホッパ及び繰出ケースを左右方向に並設させ、かつエアタンクを左右方向に延設させる施肥部を走行車に設ける田植機において、中央のホッパ及び繰出ケースの左右夫々にホッパ及び繰出ケースを取付け、左右のホッパを上部に固定させる左右の繰出ケースと、送風機を一方の機外側端に取付けるエアタンクを、走行車の運転席近傍で左右両側に張出させた田植機」

相違点
本願補正発明では、左右のホッパ及び繰出ケース並びにエアタンクを縦軸回りに同方向に回動させると共に、左右の繰出ケースと、左右のエアタンクを、施肥作業位置または折畳み収納位置に回転させる支点軸を、走行車の運転席両側で左右に張出す補助ステップの左右幅内に設け、走行車の車体カバー両側に補助ステップを配設させ、中央と左右の繰出ケースの接合部よりも機外側に補助ステップの左右機外側部を突出させ、左右の繰出ケース並びに左右のエアタンクを補助ステップの左右幅内で上方に収納させるのに対し、引用発明1では、補助ステップが設けられておらず、また、左右の繰出ケース(繰出ケース(47))と、左右のエアタンク(施肥本体フレーム(51))を、施肥作業位置または折畳み収納位置に回転するように構成されていない点

そこで、上記相違点について検討する。
引用刊行物2には、ステップ21dをエンジンカバー部21a等と一体形成し、施肥装置の前方にステップ21dを設けて施肥装置等への肥料の補給等を容易に行えるようにすることが開示されており、また、左右の肥料タンク37b…及び肥料繰出装置38…を、中央の肥料タンク37b…及び肥料繰出装置38…に対し施肥作用位置または収納位置に回転するように構成し、施肥タンク37の機体左右幅を苗植付装置33・33の左右幅と同じかそれよりも小さくなるようにし、路上走行やトラックへの田植機の積み込みを容易にすることが記載されており、さらに、【図3】には、左右の肥料タンク37bがステップ21d上に収納されていることが開示されている。
そして、引用刊行物2記載の発明を適用し、引用発明1においても、施肥装置等への肥料の補給等を容易に行えるようにするとともに路上走行やトラックへの田植機の積み込みを容易にしようとすることは当業者なら容易に想到できることであるから、引用発明1において、施肥機の前方にステップを設けるとともに、左右の施肥本体フレームを中央の施肥本体フレームに対して縦軸回りに回動するように構成し、左右のホッパ(タンク(46))及び繰出ケース(繰出ケース(47))並びにエアタンク(施肥本体フレーム51)を中央のホッパ及び繰出ケース並びにエアタンクに対して施肥作業位置または折畳み収納位置に回転させるように構成し、上記相違点における本願補正発明のように構成することは当業者なら容易にできることである。

また、効果においても格別のものは認められない。

したがって、本願補正発明は、引用刊行物1及び2に記載された発明に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

以上のとおり、本件補正は、特許法第17条の2第5項で準用する同法第126条第4項の規定に違反するものであり、特許法第159条第1項で準用する特許法第53条第1項の規定により却下されるべきものである。

第三、本願発明について
平成12年11月22日付の手続き補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明(以下、同項記載の発明を「本願発明」という)は、平成12年1月25日付手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される、以下のとおりのものである。
「複数組のホッパ(37)(371)(372)及び繰出ケース(38)(381)(382)を左右方向に並設させ、かつエアタンク(42)(421)(422)を左右方向に延設させる施肥部(36)を走行車(1)に設ける田植機において、左右のホッパ(371)(372)及び繰出ケース(381)(382)並びにエアタンク(421)(422)を縦軸(126)(142)回りに同方向に回動させると共に、左右のホッパ(371)(372)を上部に固定させる左右の繰出ケース(381)(382)と、送風機(41)を一方の機外側端に取付ける左右のエアタンク(421)(422)を、施肥作業位置または折畳み収納位置に回転させる支点軸(126)(142)を、走行車(1)の運転席(13)両側で左右に張出す補助ステップ(125)の左右幅内に設け、さらに中央のエアタンク(42)及びホッパ(37)及び繰出ケース(38)の左右幅よりも補助ステップ(125)の左右幅を大きく形成し、中央と左右の繰出ケース(38)(381)(382)の接合部よりも機外側に補助ステップ(125)の左右機外側部を突出させ、左右の繰出ケース(381)(382)並びに左右のエアタンク(421)(422)を補助ステップ(125)の左右幅内で上方に収納させることを特徴とする田植機。」

特許法第29条第2項の検討

引用刊行物に記載された発明
原査定の拒絶の理由に引用された刊行物及びその記載事項は前記「第二、(2の1)(あ)」に記載したとおりである。

本願発明と引用発明との対比・判断
本願補正発明は、本願発明における「補助ステップ」について「走行車の車体カバー両側に配設」するとの限定を付加したものである。
そうすると、本願発明の発明特定事項を全て含み、さらに他の発明特定事項を付加したものに相当する本願補正発明が、前記「第二、(2の1)(い)」に記載したとおり、引用刊行物1及び2に記載された発明に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、本願発明も、同様の理由により、引用刊行物1及び2に記載された発明に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものである。

第四、むすび
以上のとおり、本願発明は、引用刊行物1及び2に記載された発明に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。

 
審理終結日 2004-12-16 
結審通知日 2004-12-21 
審決日 2005-01-07 
出願番号 特願平11-214556
審決分類 P 1 8・ 121- Z (A01C)
P 1 8・ 575- Z (A01C)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 山田 昭次  
特許庁審判長 藤井 俊二
特許庁審判官 渡部 葉子
川島 陵司
発明の名称 田植機  
代理人 西 博幸  
代理人 石井 暁夫  
代理人 東野 正  

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