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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) H01L
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) H01L
管理番号 1125439
審判番号 不服2002-25034  
総通号数 72 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2002-01-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2002-12-26 
確定日 2005-10-26 
事件の表示 特願2000-185793「窒化ガリウム系発光ダイオード用オーミック電極層の形成方法」拒絶査定不服審判事件〔平成14年 1月25日出願公開、特開2002- 26391〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成12年 6月21日の出願であって、「窒化ガリウム系発光ダイオード用オーミック電極層の形成方法」に関するものと認める。
これに対して、平成17年 1月24日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項及び第6項1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、指定した期間内にこれに対する応答はなく、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点(1)、(2)は解消していない。
したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2005-05-19 
結審通知日 2005-06-01 
審決日 2005-06-14 
出願番号 特願2000-185793(P2000-185793)
審決分類 P 1 8・ 537- WZ (H01L)
P 1 8・ 536- WZ (H01L)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 近藤 幸浩  
特許庁審判長 瀧本 十良三
特許庁審判官 吉田 英一
吉田 禎治
発明の名称 窒化ガリウム系発光ダイオード用オーミック電極層の形成方法  
代理人 中島 幹雄  

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