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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C12Q
管理番号 1132009
審判番号 不服2002-15444  
総通号数 76 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1994-03-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2002-08-12 
確定日 2006-03-17 
事件の表示 平成 4年特許願第270718号「C型肝炎ウイルスの検出のための試薬および方法」拒絶査定不服審判事件〔平成 6年 3月29日出願公開、特開平 6- 86700、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成 4年 8月27日(優先権主張 1991年8月27日 米国、1992年7月21日 米国)の出願であって、その請求項に係る発明は、平成18年2月20日付手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2006-03-02 
出願番号 特願平4-270718
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C12Q)
最終処分 成立  
前審関与審査官 新見 浩一本間 夏子  
特許庁審判長 種村 慈樹
特許庁審判官 鵜飼 健
齋藤 恵
発明の名称 C型肝炎ウイルスの検出のための試薬および方法  
代理人 長沼 暉夫  
代理人 浅村 皓  
代理人 浅村 肇  

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