ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C |
---|---|
管理番号 | 1133641 |
審判番号 | 不服2004-8547 |
総通号数 | 77 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2002-08-20 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2004-04-26 |
確定日 | 2006-04-06 |
事件の表示 | 特願2000-574092「高純度のHMG-CoAレダクターゼインヒビターを得るためのプロセス」拒絶査定不服審判事件〔平成12年 3月30日国際公開、WO00/17182、平成14年 8月20日国内公表、特表2002-526486、請求項の数(16)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、1999年9月17日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1998年9月18日 (SI)スロベニア共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜16に係る発明は、特許法第184条の8第1項の規定により提出された平成12年12月15日付け補正書の翻訳文(補正書の提出日2000年9月25日)、平成15年4月9日付けの手続補正書、平成16年5月26日付けの手続補正書及び平成18年2月28日付けの手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1〜16に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2006-03-15 |
出願番号 | 特願2000-574092(P2000-574092) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C07C)
P 1 8・ 113- WYF (C07C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 松本 直子、吉良 優子 |
特許庁審判長 |
原 健司 |
特許庁審判官 |
西川 和子 原田 隆興 |
発明の名称 | 高純度のHMG-CoAレダクターゼインヒビターを得るためのプロセス |
代理人 | 大崎 勝真 |
代理人 | 坪倉 道明 |
代理人 | 小野 誠 |
復代理人 | 金山 賢教 |
代理人 | 川口 義雄 |