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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C
管理番号 1135352
審判番号 不服2002-23171  
総通号数 78 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1999-12-21 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2002-12-02 
確定日 2006-05-16 
事件の表示 平成 9年特許願第517018号「電気泳動及びクロマトグラフィー技術でのポリアクリルアミドマトリックスのための、新規アクリルアミド誘導体及び新規な配合物」拒絶査定不服審判事件〔平成 9年 5月 9日国際公開、WO97/16462、平成11年12月21日国内公表、特表平11-515017、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、1996年10月14日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1995年10月18日 (IT)イタリア)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜4に係る発明は、特許法第184条の8第1項の規定により提出された平成10年4月20日付け補正書の翻訳文(補正書の提出年月日1997年9月17日)、平成13年8月29日付け手続補正書、平成18年4月11日付け手続補正書及び同日付け誤訳訂正書により補正及び訂正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1〜4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2006-04-28 
出願番号 特願平9-517018
審決分類 P 1 8・ 113- WYF (C07C)
P 1 8・ 121- WYF (C07C)
P 1 8・ 537- WYF (C07C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 爾見 武志  
特許庁審判長 西川 和子
特許庁審判官 井上 彌一
木村 敏康
発明の名称 電気泳動及びクロマトグラフィー技術でのポリアクリルアミドマトリックスのための、新規アクリルアミド誘導体及び新規な配合物  
代理人 篠田 文雄  
代理人 津国 肇  

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