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審決分類 審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録(定型) C07D
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07D
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07D
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07D
管理番号 1135488
審判番号 不服2004-2085  
総通号数 78 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2000-09-12 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2004-02-04 
確定日 2006-05-16 
事件の表示 平成10年特許願第528867号「シクロアルキル、ラクタム、ラクトンおよびその関連化合物およびその医薬組成物、並びに該化合物を用いたβ-アミロイドペプチドの放出および/またはその合成を阻害する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成10年7月2日国際公開、WO98/28268、平成12年 9月12日国内公表、特表2000-511932、請求項の数(77)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、1997年12月22日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1996年12月23日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜77に係る発明は、平成12年1月12日付け、平成14年12月18日付け、平成16年3月3日付け、及び、平成18年4月12日付け手続補正書によって補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1〜77に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2006-04-28 
出願番号 特願平10-528867
審決分類 P 1 8・ 536- WYF (C07D)
P 1 8・ 121- WYF (C07D)
P 1 8・ 113- WYF (C07D)
P 1 8・ 161- WYF (C07D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 爾見 武志  
特許庁審判長 脇村 善一
特許庁審判官 原田 隆興
井上 彌一
発明の名称 シクロアルキル、ラクタム、ラクトンおよびその関連化合物およびその医薬組成物、並びに該化合物を用いたβ-アミロイドペプチドの放出および/またはその合成を阻害する方法  
代理人 青山 葆  
代理人 青山 葆  
代理人 田村 恭生  
代理人 田村 恭生  

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