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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F16H |
|---|---|
| 管理番号 | 1140343 |
| 審判番号 | 不服2003-18933 |
| 総通号数 | 81 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 1997-06-10 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2003-09-26 |
| 確定日 | 2006-07-21 |
| 事件の表示 | 平成7年特許願第313135号「自動変速機」拒絶査定不服審判事件〔平成9年6月10日出願公開、特開平9-152023〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成7年11月30日の出願であって、その請求項1ないし11に係る発明は、平成14年6月17日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、平成15年6月13日付けの手続補正は、原審において平成15年8月20日付けで決定により却下され、平成15年9月26日付けの手続補正は、当審において平成18年1月20日付けで決定により却下された。 これに対して、当審において平成18年2月3日付けで請求項1ないし5及び11に対して拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2006-05-18 |
| 結審通知日 | 2006-05-24 |
| 審決日 | 2006-06-06 |
| 出願番号 | 特願平7-313135 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(F16H)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 鳥居 稔、川口 真一 |
| 特許庁審判長 |
村本 佳史 |
| 特許庁審判官 |
亀丸 広司 水野 治彦 |
| 発明の名称 | 自動変速機 |
| 代理人 | 長門 侃二 |