ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36 条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07C |
---|---|
管理番号 | 1142986 |
審判番号 | 不服2005-18640 |
総通号数 | 82 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2005-11-10 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2005-09-28 |
確定日 | 2006-09-26 |
事件の表示 | 特願2005-148942「4,4’-ビフェニレンジアミン誘導体の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成17年11月10日出願公開、特開2005-314428、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
1 手続の経緯 (a)特願平7-510209号(国際出願日 平成6年9月28日) (b)特願2001-150302号(出願日 平成13年5月21日、出願(a)の一部を新たな特許出願としたもの) (c)特願2004-279111号(出願日 平成16年9月27日、出願(b)の一部を新たな特許出願としたもの) (d)特願2005-42057号(出願日 平成17年2月18日、出願(c)の一部を新たな特許出願としたもの) (e)特願2005-148942号(本件審判請求に係る特許出願、出願日 平成17年5月23日、出願(d)の一部を新たな特許出願としたもの、遡及出願日平成6年9月28日) 2 本件特許出願に係る発明について 本件特許出願の請求項1に係る発明は、平成17年8月11日付け手続補正書及び平成18年9月1日付け手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2006-09-13 |
出願番号 | 特願2005-148942(P2005-148942) |
審決分類 |
P
1
8・
534-
WYF
(C07C)
P 1 8・ 113- WYF (C07C) P 1 8・ 161- WYF (C07C) P 1 8・ 531- WYF (C07C) P 1 8・ 561- WYF (C07C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 吉住 和之 |
特許庁審判長 |
脇村 善一 |
特許庁審判官 |
鈴木 紀子 原田 隆興 |
発明の名称 | 4,4’-ビフェニレンジアミン誘導体の製造方法 |
代理人 | 大谷 保 |