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| 審決分類 |
審判 査定不服 ５項１、２号及び６項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1159825 |
| 審判番号 | 不服2004-4634 |
| 総通号数 | 92 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2007-08-31 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2004-03-05 |
| 確定日 | 2007-07-10 |
| 事件の表示 | 特願2000-238472「置換されたN-ピペリジノ-ピラゾール-3-カルボキサミド」拒絶査定不服審判事件〔平成13年 1月30日出願公開、特開2001- 26541、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成6年12月2日(パリ条約による優先権主張 1993年12月2日(FR)フランス共和国,1994年7月20日(FR)フランス共和国)に出願した特願平6-300016号の一部を平成12年8月7日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1,2に係る発明は、平成15年11月6日付け、平成16年4月2日付け、平成19年6月6日付けの手続補正により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1,2に記載されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2007-06-22 |
| 出願番号 | 特願2000-238472(P2000-238472) |
| 審決分類 |
P
1
8・
534-
WYF
(A61K)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 守安 智 |
| 特許庁審判長 |
川上 美秀 |
| 特許庁審判官 |
塚中 哲雄 森田 ひとみ |
| 発明の名称 | 置換されたN-ピペリジノ-ピラゾール-3-カルボキサミド |
| 代理人 | 野河 信太郎 |