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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 A47L
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 A47L
管理番号 1164923
審判番号 不服2004-24350  
総通号数 95 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2007-11-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2004-11-29 
確定日 2007-09-27 
事件の表示 平成 9年特許願第145511号「食器乾燥機」拒絶査定不服審判事件〔平成10年12月15日出願公開、特開平10-328117〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1 手続の経緯
本件審判請求に係る出願は、平成9年6月3日の出願であって、平成16年10月25日付けで拒絶査定(発送日:同年11月2日)がなされたところ、平成16年11月29日に拒絶査定不服審判が請求され、同年12月7日付けで手続補正がなされたものである。

第2 平成16年12月7日付けの手続補正について
[結論]
平成16年12月7日付けの手続補正を却下する。
[理由]
1.平成16年12月7日付手続補正による発明
平成16年12月7日付手続補正(以下、「本件補正」という。)により、特許請求の範囲の請求項1は、
「乾燥室内に着脱自在に収容された食器かごに、食器類及び小物食器類が収納された小物収納かごを収納して乾燥する食器乾燥機において、
前記小物収納かごを、ほぼ長方形の底板と、前壁、後壁及び両側壁からなる周壁とによってほぼ箱状に形成し、その空間部を第1の仕切板でほぼ正方形に仕切って第1の小物収納室を形成すると共に、残った空間部を第2の小物収納室として前後に移動可能な第2の仕切り板で仕切り、前記第1の小物収納室に小物食器類を立てて収納し、前記第2の小物収納室に小物食器類を一端を浮かせて収納するように構成したことを特徴とする食器乾燥機。」
と補正された(以下、「本件補正発明」という。)。
本件補正は、補正前の請求項1に係る発明を特定する事項である「その空間部を第1の仕切板で仕切って」について、「その空間部を第1の仕切板でほぼ正方形に仕切って」と補正することにより、空間部の形状を限定するものであり、同じく「前記第2の小物収納室に小物食器類を寝かせて収納する」について、「前記第2の小物収納室に小物食器類を一端を浮かせて収納する」と補正することにより、「寝かせて」の具体的態様(下位概念)として「一端を浮かせて」と限定するものであるから、特許請求の範囲の減縮を目的とするものである。又、当該事項は、本願の願書に最初に添付した明細書又は図面(以下、「当初明細書」という。)の【0018】、【0022】等に記載された事項であるから、当初明細書に記載した事項の範囲内においてなされたものである。
そこで、本件補正発明が、特許出願の際に独立して特許を受けることができるものであるか否か、即ち、平成18年改正前特許法第17条の2第5項において準用する特許法第126条第5項の規定に適合するか否か、について検討する。

2.引用例に記載された事項
(1)原査定の拒絶の理由に引用された実願昭59-46063号(実開昭60-158561号)のマイクロフィルム(以下、「引用例1」という。)には、次の事項が図面と共に記載されている。
1a.「本考案は、はしやスプーン等の小物を収納するはし立てを備えた食器乾燥器に関する。」(1頁17?18行)
1b.「したがって本考案の目的は、はし立てに収納されるはし等が閉蓋の際の支障となることを防止できるとともに、はし立ての掃除等を容易にできるようにした食器乾燥器を提供することにある。」(3頁12?16行)
1c.「以下本考案の一実施例を第2図から第6図を参照して説明する。
図中11は加熱装置12を内蔵した乾燥機本体で、その上部には水受板13が設けられている。…(略)…。また乾燥器本体11上には食器ケース25が着脱自在に設けられている。…(略)…。
そして、食器ケース25内には合成樹脂製のはし立て30が着脱自在に設けられている。…(略)…。
このはし立て30は、前後左右の壁部を互いにつないで筒とした環状周壁31の下端を底板32で塞いでなるはし立て本体33と、この本体33に着脱可能に取付けた仕切板34とから形成されている。…(略)…。そして、環状周壁31の前部および後部の深さは異なっており、前部の方が浅く形成してある。また、仕切板34は深さが異なった境界部分において左右方向に沿って設けられ、これは上部両端面に設けた係止突部37を、上記境界部分に位置する通孔35aに夫々係合させて、はし立て本体33に取付けられている。」(4頁6行?6頁17行)
1d.「この食器乾燥器によれば、食器かご25内に洗い終えた食器B等を収納するとともに、食器かご25内に設けたはし立て30に、はしやスプーン等の小物A、A’を収納した後、蓋28を閉じて、加熱装置12を動作することにより、食器Bやはし等を乾燥できる。」(7頁10?15行)
1e.「また、はし立て30に小物A、A’を収納する場合、短い小物Aは仕切板34の前側に形成された浅い部分に、かつ長い小物A’は仕切板34の後側に形成された深い部分に夫々仕分けして収納すればよい。このようにして小物A、A’を収納すると、仕切板34により小物A、A’の倒れる程度が抑制できるから、これらがばらけて拡がる程度が小さくなる。」(8頁2行?9行)

(2)同じく引用された実願昭61-56325号(実開昭62-166750号)のマイクロフィルム(以下、「引用例2」という。)には、次の事項が図面と共に記載されている。
2a.「この考案は、台所の流し台、調理台等の厨房用家具の側方に隣接して配置し、食器等を収納して乾燥する収納乾燥庫であって、…(略)…である。」(2頁1?5行)
2b.「段部(2)より下方の収納室間に配設された収納ラック(3)は、前面に鏡板(9)が定着された抽出構造に構成され、前方へ引き出し自在である。」(6頁4?6行)
2c.「段部(2)を構成する水平板(10)は蝶番で上方へ向かって開閉自在に構成されており、開放することにより、該段部(2)の下部に位置する収納ラック(3)の前方部が該収納ラック(3)を前方に引き出すことなく開放され、スプーンや箸等の小物物品(11)を収納することが出来る(第6図)。」(6頁7?12行)
2d.「前記小物物品(11)の収納と管理のために、収納ラック(3)の前方部に小物入れ(13)を配置することは有益である。小物入れ(13)の構造は特に限定されるものではないが、第8、9図に示すように全体をパンチングメタルで形成して、滴下水の排出を可能とすると共に、突条(14)を間隔をおいて形成し、収納された物品(11)への空気の流通性を良好にして乾燥効果を向上させる。」(6頁17行?7頁4行)

(3)同じく引用された実願平5-76916号(実開平7-39753号)のCD-ROM(以下、「引用例3」という。)には、次の事項が図面と共に記載されている。
3a.「[実施例]
本考案の実施例を第1図にもとづいて説明する。
図示のように食器水切りかご1の底面2は多くの透孔4を有する。嵌入部6をもって上記透孔4に嵌合することで固定される着脱自在な支持材の形状は多く考えられるが、A、B、C、Dはその代表的な実施例を示し、支持材Aは底面2の任意の隣接する2ケ所の透孔4に嵌入部6を嵌合することで固定される、中形の食器を支えるのに使用される板状の支持材の実施例。
支持材Bは底面2の中心側の隣接する2ケ所の透孔4と嵌入部6を嵌合し、さらに両側の側面3の2ケ所の開孔5に突設部7を遊挿することで固定される、間仕切りとして、あるいは大形の食器を支えるのに使用される板状の支持材の実施例。
支持材Cは底面2の任意の1ケ所の透孔4に嵌入部6を嵌合することで固定される、小形の食器を支えるのに使用される突片状の支持材の実施例。
支持材Dは底面2の任意の1ケ所の透孔4に嵌入部6を嵌合することで植立され、コップを棒8の上端にのせて支えるのに使用される棒状の支持材の実施例。 」(【0006】)
3b.「[考案の効果]
本考案は上述のとおり、食器を支持する支持材が着脱自在に設けられているため、食器を収納するとき、自在に支持材の間隔を調整することにより食器の効率的な収納が可能となり、また掃除のときは支持材とかごを分離して洗浄することにより掃除が容易となる。」(【0007】)

3.引用例1に記載された発明
摘記事項1c、1d及び第2?6図からみて、引用例1には次のような発明が記載されている(以下、「引用例1記載の発明」という。)。
乾燥器本体上に着脱自在に設けられた食器ケース内に、合成樹脂製のはし立てが着脱自在に設けられ、該はし立ては、前後左右の壁部をつないで筒とした環状周壁と底板とからなるはし立て本体と、この本体に着脱可能に取付けた仕切板とから形成されており、前記環状周壁の前部および後部の深さを異ならせることにより、浅い部分と深い部分とを形成し、仕切板は深さが異なる境界部分に設けられ、はしやスプーン等の小物の内、短い小物は浅い部分に、長い小物は深い部分に、夫々仕分けして立てて収納する食器乾燥器。

4.対比・判断
本件補正発明と引用例1記載の発明を対比する。
引用例1記載の発明の「乾燥器本体」は、その作用等からみて、本件補正発明の「乾燥室」に相当し、同様に、「食器ケース」は「食器かご」に、「はし立て」は「小物収納かご」に、「はしやスプーン等の小物」は「小物食器類」に、「環状周壁」は「周壁」に、「仕切板」は「第1の仕切板」に、「食器乾燥器」は「食器乾燥機」に、それぞれ相当する。
ところで、引用例1の第2?6図を参酌すると、引用例1記載の発明の「はし立て」が、長方形の底板と環状周壁とによって箱状に形成されていることは明らかであり、又、仕切板で仕切られた「はし立ての浅い部分」及び「はし立ての深い部分」はそれぞれ、ほぼ正方形に構成されていると認められ、浅い部分にはスプーン等短い小物食器類が、深い部分にははし等長い小物食器類が、それぞれ立てて収納されているものである。
他方、本件補正発明は、「第1の小物収納室」には小物食器類を立てて、「第2の小物収納室」には小物食器類を一端を浮かせて、それぞれ収納しているから、「第1の小物収納室」に収納されるものは、スプーン等比較的長さの短い小物食器類であり、「第2の小物収納室」に収納されるものは、箸等比較的長さの長い小物食器類であると解される。
してみると、引用例記載1の発明の「はし立ての短い部分」及び「はし立ての深い部分」は、それぞれ、本件補正発明の「第1の小物収納室」及び「第2の小物収納室」に相当するものと言える。
又、本件補正発明、引用例1記載の発明はどちらも、食器かごが乾燥室に対して着脱自在に構成されているものである。
以上の点からみて、本件補正発明と引用例1記載の発明とは、次の一致点と相違点を有する。
[一致点]
乾燥室に対して着脱自在に構成される食器かごに、食器類及び小物食器類が収納された小物収納かごを収納して乾燥する食器乾燥機において、
前記小物収納かごを、ほぼ長方形の底板と、前壁、後壁及び両側壁からなる周壁とによってほぼ箱状に形成し、その空間部を第1の仕切板でほぼ正方形に仕切って第1の小物収納室を形成すると共に、残った空間部を第2の小物収納室とし、前記第1の小物収納室に小物食器類を立てて収納し、前記第2の小物収納室にも小物食器類を収納するように構成した食器乾燥機。
[相違点1]
食器かごを乾燥室に対して着脱自在とするについて、本件補正発明では、食器かごが、乾燥室内に着脱自在に収容されているのに対して、引用例1記載の発明では、食器かごが、乾燥室上に着脱自在に設けられている点。
[相違点2]
本件補正発明では、第2の小物収納室を前後に移動可能な第2の仕切り板で仕切り、該第2の小物収納室に小物食器類を一端を浮かせて収納するのに対して、引用例1記載の発明では、仕切板のない第2の小物収納室に小物食器類を立てて収納する点。

上記各相違点について検討する。
[相違点1]について
食器乾燥機において、食器かごを乾燥室内に着脱自在に収容することは、例示するまでもなく周知の技術手段であり、又、乾燥室と食器かごとの関係をどのようなものとするかは、乾燥効率等を考慮して決定することであるから、食器かごを、乾燥室上に着脱自在とするか、乾燥室内に収容するようにすかは、当業者が、必要に応じ決定する設計事項である。

[相違点2]について
本件補正発明は、長い箸等の小物食器類を、比較的小さい容積の乾燥室にも収容することができ、その上、小物食器類の乾燥性及び取出し性にすぐれた小物収納かごを備えた食器乾燥機を得ることを目的とするものである(本願明細書の段落【0010】参照)。
そして、上記目的を達成するために、本件補正発明においては、第2の小物収納室を仕切る第2の仕切り板により、小物食器類を一端を浮かせて収納するようにしたものである。
なお、第2の仕切り板が「移動可能」であることは、小物食器類の一端を浮かせることに関して、直接に関与する事項ではないので、「移動可能」の点は後に検討する。
ところで、引用例2には、食器、スプーンや箸等の小物物品等を収納して乾燥する収納乾燥庫(食器乾燥機)において、抽出構造に構成された収納ラックの前方部に、スプーンや箸等の小物物品を収納する小物入れを配置することが記載されている(摘記事項2b?2d参照)。
そして、引用例2の第5?9図によれば、この小物入れは、収納ラックの鏡板の裏面上部に設置されており、鏡板の裏面上部というような狭い空間であっても設置できるように浅い箱状に形成されており、そのため、箸を寝かせて収納する(第8図参照)ものであるところ、箸を寝かせても、空気の流通性を良好にして乾燥効果が向上するように、間隔をおいて突条を形成し、該突条の上に、箸を載置している。
なお、突条の上に箸等が載置されていれば、箸が取り出し易いことは言うまでもない。
即ち、食器乾燥機において、狭い空間に収容する小物入れ(本件補正発明の「小物収納かご」に相当する。)に、箸等の長い小物食器類を寝かせて収納し、寝かせて収納しても、乾燥効果を向上させ、小物食器類を取り出しやすくするため、小物入れ(小物収納かご)に、小物食器類の一端を浮かせるための突条を設けることは、引用例2に示されるように公知の技術手段であり、この突条は、小物入れの内部を仕切る仕切りでもある。
なお、仕切りが「板」であるか「突条」であるかにより、作用効果において格別な差異があるとも認められないので、仕切りを「板」で構成するか、「突条」で構成するかは、単なる設計事項である。
結局、小物収納かごに、仕切り板により小物食器類を一端を浮かせて、収納することは、引用例2に示されるように公知の技術手段である。
他方、食器乾燥機の分野において、その設置場所等を考慮して、食器乾燥機の大きさを小さくしたい、ということは自明の課題であるから、その自明の課題解決のために、引用例2記載の技術手段を参酌して、引用例1記載の発明において、「はし立ての深い部分」を仕切り板を設けた小物収納かごとし、はしを立てて収納する代わりに、はし(小物食器類)の一端を浮かせて収納するようにした点は、当業者が容易に想到し得ることである。
そして、第2の仕切り板を「移動可能」とするのは、収納される小物食器類の長さ等に応じて位置を調節するためである(本願明細書の段落【0024】参照)ところ、食器類、小物食器類の水を切って乾燥を行う、食器水切りかごにおいて、食器類の大小に応じて、板状の仕切りの位置を移動可能とすることは、引用例3に記載されるように、公知の技術手段であるから、小物食器類を一端を浮かせるように支持するための仕切り板を設けるに際し、仕切り板を移動可能とすることに格別の困難性は認められない。

[作用効果]について
本件補正発明の奏する作用効果も、引用例1記載の発明及び引用例2、3に記載された技術手段の奏する作用効果から、当業者が予測できる範囲のものである。

以上のとおり、本件補正発明は、引用例1記載の発明及び引用例2、3に記載された技術手段に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により、特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

5.むすび
したがって、本件補正は、平成18年改正前特許法第17条の2第5項において準用する特許法第126条第5項の規定に違反するものであるから、平成18年改正前特許法第159条第1項の規定で読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

第3 補正前の発明について
1.補正前の発明
本件補正は前記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明は、平成16年6月24日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される、次のとおりのものである(以下「本願発明」という。)。
「乾燥室内に着脱自在に収容された食器かごに、食器類及び小物食器類が収納された小物収納かごを収納して乾燥する食器乾燥機において、
前記小物収納かごを、ほぼ長方形の底板と、前壁、後壁及び両側壁からなる周壁とによってほぼ箱状に形成し、その空間部を第1の仕切板で仕切って第1の小物収納室を形成すると共に、残った空間部を第2の小物収納室として前後に移動可能な第2の仕切り板で仕切り、前記第1の小物収納室に小物食器類を立てて収納し、前記第2の小物収納室に小物食器類を寝かせて収納するように構成したことを特徴とする食器乾燥機。」

2.引用例に記載された事項
原査定の拒絶の理由に引用された引用例及びその記載事項は、「第2 2.」に記載したとおりである。

3.引用例1に記載された発明
引用例1に記載された発明は、「第2 3.」に記載したとおりである。

4.対比・判断
本願発明は、上記「第2 1.」に記載した本件補正発明から、「その空間部を第1の仕切板でほぼ正方形に仕切って」について「ほぼ正方形に」なる限定事項を省き、又、本件補正発明の小物食器類の収納形態について、「一端を浮かせて」なる下位の概念を、「寝かせて」なる上位の概念にしたものである。
そうすると、本願発明の構成を全て含み、さらに構成要件を限定、或いは、下位の概念としたものに相当する本件補正発明が、「第2 4.」に記載したとおり、引用例1記載の発明及び引用例2、3に記載された技術手段に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものである以上、本願発明も、同様の理由により、引用例1記載の発明及び引用例2、3に記載された技術手段に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものである。

5.まとめ
以上のとおりであるから、本願発明は、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2007-07-25 
結審通知日 2007-07-31 
審決日 2007-08-13 
出願番号 特願平9-145511
審決分類 P 1 8・ 121- Z (A47L)
P 1 8・ 575- Z (A47L)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 金丸 治之  
特許庁審判長 岡 千代子
特許庁審判官 関口 哲生
小菅 一弘
発明の名称 食器乾燥機  
代理人 佐々木 宗治  
代理人 小林 久夫  
代理人 大村 昇  
代理人 佐々木 宗治  
代理人 木村 三朗  
代理人 木村 三朗  
代理人 大村 昇  
代理人 小林 久夫  

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