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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C09D 審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C09D |
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管理番号 | 1165413 |
審判番号 | 不服2006-23957 |
総通号数 | 95 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2007-11-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2006-10-23 |
確定日 | 2007-11-02 |
事件の表示 | 平成 7年特許願第514821号「2成分から成るラッカー系」拒絶査定不服審判事件〔平成 7年 6月 1日国際公開、WO95/14745、平成 9年 6月 3日国内公表、特表平 9-505617、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、1994年11月19日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1993年11月24日(DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1に係る発明は、平成16年3月15日付け手続補正書及び平成19年10月1日付け手続補正書により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載されたとおりのものであると認める。 なお、平成18年11月17日付け手続補正は、平成19年9月11日付け補正の却下の決定により却下されている。 そして、本願については、平成19年9月11日付けの拒絶理由通知書の拒絶理由及び原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2007-10-23 |
出願番号 | 特願平7-514821 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C09D)
P 1 8・ 534- WYF (C09D) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 守安 智、寺坂 真貴子 |
特許庁審判長 |
原 健司 |
特許庁審判官 |
井上 彌一 鈴木 紀子 |
発明の名称 | 2成分から成るラッカー系 |
代理人 | 山崎 利臣 |
代理人 | 矢野 敏雄 |
代理人 | 久野 琢也 |