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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G02B
管理番号 1174854
審判番号 不服2006-8849  
総通号数 101 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2008-05-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-05-08 
確定日 2008-03-13 
事件の表示 平成10年特許願第348027号「偏光変換素子及び該偏光変換素子を用いた表示装置」拒絶査定不服審判事件〔平成12年 6月23日出願公開、特開2000-171633〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成10年12月 8日の出願であって、その請求項1?6に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1?6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成19年10月 5日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2008-01-08 
結審通知日 2008-01-15 
審決日 2008-01-29 
出願番号 特願平10-348027
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (G02B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 森内 正明  
特許庁審判長 江塚 政弘
特許庁審判官 辻 徹二
青木 和夫
発明の名称 表示装置  
代理人 小島 俊郎  

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