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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) F16F |
|---|---|
| 管理番号 | 1180783 |
| 審判番号 | 不服2007-4328 |
| 総通号数 | 104 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2008-08-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2007-02-13 |
| 確定日 | 2008-08-01 |
| 事件の表示 | 特願2002- 14515「制振装置」拒絶査定不服審判事件〔平成15年 1月15日出願公開、特開2003- 14035、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成14年1月23日(優先権主張平成13年2月19日 平成13年4月27日)の出願であって、本願の請求項1?11に係る発明は、平成18年9月4日付け手続補正、及び平成19年3月14日付け手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、それぞれその特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものである。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2008-07-22 |
| 出願番号 | 特願2002-14515(P2002-14515) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(F16F)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 藤本 信男、島田 信一 |
| 特許庁審判長 |
山岸 利治 |
| 特許庁審判官 |
礒部 賢 溝渕 良一 |
| 発明の名称 | 制振装置 |
| 代理人 | 笠井 美孝 |