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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1181669 |
審判番号 | 不服2005-17027 |
総通号数 | 105 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2008-09-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2005-09-05 |
確定日 | 2008-08-04 |
事件の表示 | 平成10年特許願第501181号「速溶性臭化水素酸ガランタミン錠剤」拒絶査定不服審判事件〔平成 9年12月18日国際公開、WO97/47304、平成12年 9月12日国内公表、特表2000-511918、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成9年6月6日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 1996年6月14日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?10に係る発明は、平成16年4月14日付け、平成17年9月5日付け、平成20年6月12日付け手続補正で補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。なお、平成17年10月5日付け手続補正は補正の却下の決定がなされている。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2008-07-10 |
出願番号 | 特願平10-501181 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 537- WYF (A61K) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 井上 明子、溝口 正信、關 政立 |
特許庁審判長 |
川上 美秀 |
特許庁審判官 |
瀬下 浩一 穴吹 智子 |
発明の名称 | 速溶性臭化水素酸ガランタミン錠剤 |
代理人 | 特許業務法人小田島特許事務所 |
代理人 | 小田島 平吉 |