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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G01N 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G01N |
|---|---|
| 管理番号 | 1183343 |
| 審判番号 | 不服2006-21511 |
| 総通号数 | 106 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2008-10-31 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2006-09-25 |
| 確定日 | 2008-09-09 |
| 事件の表示 | 特願2002-561944「生体分子相互作用の検出のためのラベル化不用ハイスループット光学技術」拒絶査定不服審判事件〔平成14年8月8日国際公開、WO02/61429、平成16年9月24日国内公表、特表2004-529324、請求項の数(124)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成13年10月23日(パリ条約による優先権主張 2000年10月30日 (US)アメリカ合衆国 2001年4月12日 (US)アメリカ合衆国 2001年7月3日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし124に係る発明は、平成20年8月14日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし124に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2008-08-25 |
| 出願番号 | 特願2002-561944(P2002-561944) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(G01N)
P 1 8・ 537- WYF (G01N) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 宮澤 浩 |
| 特許庁審判長 |
秋月 美紀子 |
| 特許庁審判官 |
村田 尚英 田邉 英治 |
| 発明の名称 | 生体分子相互作用の検出のためのラベル化不用ハイスループット光学技術 |
| 代理人 | 北野 健 |
| 代理人 | 田中 玲子 |
| 代理人 | 森田 耕司 |
| 代理人 | 大野 聖二 |