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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N |
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管理番号 | 1183756 |
審判番号 | 不服2004-19912 |
総通号数 | 106 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2008-10-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2004-09-27 |
確定日 | 2008-09-04 |
事件の表示 | 平成11年特許願第500952号「アンジオスタチンフラグメントおよび使用方法」拒絶査定不服審判事件〔平成10年12月 3日国際公開、WO98/54217、平成13年 5月22日国内公表、特表2001-506506〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成10年 5月29日の出願であって、「アンジオスタチンフラグメントおよび使用方法」に関するものと認める。 これに対して、平成19年 8月23日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項及び第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2008-04-02 |
結審通知日 | 2008-04-08 |
審決日 | 2008-04-21 |
出願番号 | 特願平11-500952 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C12N)
P 1 8・ 536- WZF (C12N) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 岩下 直人 |
特許庁審判長 |
塚中 哲雄 |
特許庁審判官 |
川上 美秀 弘實 謙二 |
発明の名称 | アンジオスタチンフラグメントおよび使用方法 |
代理人 | 松倉 秀実 |
代理人 | 永田 豊 |
代理人 | 遠山 勉 |
代理人 | 川口 嘉之 |