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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 F21V |
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管理番号 | 1184756 |
審判番号 | 不服2006-20843 |
総通号数 | 107 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2008-11-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2006-09-20 |
確定日 | 2008-09-18 |
事件の表示 | 平成11年特許願第112332号「リモコン付照明機器」拒絶査定不服審判事件〔平成12年11月 2日出願公開、特開2000-306421号〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
第1 手続の経緯 本件出願は、平成11年4月20日の出願であって、平成18年8月11日付けで拒絶査定がなされ、これに対して、平成18年9月20日に拒絶査定不服審判が請求されたものである。 1. 本願発明 本件出願の請求項に係る発明は、平成17年11月21日付けで補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1-3に記載された事項により特定されるとおりのものと認められるところ、そのうちの請求項1に係る発明は以下のとおりである。 (1)「ランプと、前記ランプの駆動制御回路と、前記駆動制御回路に接続したリモコン受光装置を備えたリモコン付照明機器であって、前記駆動制御回路の上に位置する水平方向に幅広の天面に、前記リモコン受光装置の受光方向が前記天面と平行な方向を向くように、前記受光装置の受光素子を前記天面よりも突出させて配置したことを特徴とするリモコン付照明機器。」(以下「本願発明」という。) 2. 引用刊行物 原査定の拒絶の理由に引用された、特開平9-330615号公報(以下「刊行物1」という。)には、次の技術的事項が記載されている。 (1) 刊行物1の記載内容 (ア) 「本発明は、光信号を用いて照明のオン・オフ或いは照度をリモートコントロール制御(以下、リモコン制御と略す)する照明器具に関するものである。」(段落【0001】) (イ) 「本発明では、上記目的を達成するために、上本体と、上本体にパイプを介して接続された下本体と、下本体の下面側に配設された蛍光ランプと、下本体の下面側に蛍光ランプを覆うように覆設され上端部が下本体の外周端よりも外側且つ下本体の上面よりも上方まで形成されたグローブとを備え、光信号を用いて蛍光ランプのオン・オフ或いは点灯出力をリモートコントロール制御する照明器具において、光信号を受信する2個の光信号受信部を、その受光軸が下本体の上面と略平行となるように下本体の上面側に配設し、光信号受信部の受光窓に面した側の下本体の外周端から受光窓までの距離が下本体の外周端から下本体の中心までの距離よりも長くなるように、受光窓を下本体の中心を挟んで外側に向けて設けているので、蛍光ランプのランプ光が直接又はグローブの内面で反射されて受光窓に入射するのを防止することができる。」(段落【0006】) (ウ) 「【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。本実施形態の照明器具は、図1(a)(b)に示すように、上本体1と、上本体1にパイプ2を介して接続される円盤状の下本体3と、下本体3の下面側に配設されるベース用の蛍光ランプ4と、下本体3の下面側略中央に配設された白熱灯5aからなるスポット部6と、下本体3の上面側に配設された4個のアッパー用の白熱灯5bと、蛍光ランプ4及びスポット部6を覆うように下本体3の下面側に覆設された上グローブ7a及び下グローブ7bと、下本体3の上面側に配設された光信号受信部たるリモコン受光部8a,8bとを備えている。ここで、上グローブ7a及び下グローブ7bは一体的に下本体3に取り付けられており、上グローブ7aの上端部は下本体3の外周端よりも外側まで、且つ、下本体3の上面よりも上方まで形成されている。 【0008】リモコン受光部8a,8bは、リモコン送信器(図示せず)から送信される赤外光を用いた光信号を受光しており、その受光軸が下本体3の上面側と略平行になるように下本体3の上面側に配設されている。また、リモコン受光部8a,8bは、受光窓9a,9bに面した側の下本体3の外周端から受光窓9a,9bまでの距離L1 ,L2 が下本体3の半径rよりも夫々長くなるように配設されており(L1 >r,L2 >r)、その受光窓9a,9bは下本体3の中心を挟んで夫々外側を向いている。 【0009】ところで、上グローブ7a及び下グローブ7bは共に透光性を有しており、蛍光ランプ4のランプ光の一部(図1のA)が下グローブ7bと上グローブ7aとを介して下本体3の上面側に通り抜けている。この時、受光窓9a,9bに面した側の下本体3の外周端から受光窓9a,9bまでの距離L1 ,L2 を下本体3の半径rよりも長くすることによって、下グローブ7bと上グローブ7aとを通り抜けた蛍光ランプ4の透過光(図1のA)が上グローブ7aの内面で反射されてリモコン受光部8a,8bに入射するのを防止しており、透過光の影響が小さくなるので、リモコン受光部8a,8bの受信性能が向上する。 【0010】ここで、一方のリモコン受光部8aには、器具内スイッチ(図示せず)が一体に設けられている。この器具内スイッチの操作はスポット部6を取り外して行うようになっているので、スイッチ操作を容易にするためにリモコン受光部8aは下本体3の中心付近に配設されている。他方のリモコン受光部8bは、光信号の受信機能しか備えていないので、光信号の受信性能を少しでも良くするために、距離L2 をできるだけ長くしており、下本体3の外周端付近に配設されている(L2 ≒2r)。 【0011】さらに、上本体1の内部には、高周波点灯装置やリモコン制御部からなる制御部10が納装されており、制御部10と蛍光ランプ4、白熱灯5a,5b及びリモコン受光部8a,8bとを接続する配線はパイプ2内に挿通されて配線されている。そして、リモコン送信器から送信された光信号は壁面や天井面等に反射され、上本体1と下本体3との間の空間を通って、リモコン受光部8a,8bの受光窓9a,9bに入射し、制御部10は、リモコン受光部8a,8bが受信した光信号に基づいて、蛍光ランプ4及び白熱灯5a,5bのオン・オフや照度を制御している。 【0012】さらに、この照明器具では、リモコン受光部8a,8bが下本体3の上面側に配設されており、近くに蛍光ランプ4や白熱灯5,5bなどの発熱源が無いので、リモコン受光部8a,8bの温度上昇を低減することができる。」(段落【0007】?【0012】) ここで、上記記載事項及び図面の図示内容から次のことが明らかである。 ・記載事項(イ)における「照明器具」は、「光信号を用いて蛍光ランプのオン・オフ或いは点灯出力をリモートコントロール制御する照明器具」であるので、光信号を用いてリモートコントロール制御する照明器具であると言うことができる。 ・記載事項(イ)における「受光軸」は、「光信号受信部(を、そ)の受光軸(が・・となるように・・配設し・・)」なる用法で用いられたものであるので、光信号受信部の受光軸であると言うことができる。 ・記載事項(イ)における「光信号受信部」は、記載事項(ウ)記載の様に「光信号受信部たるリモコン受光部8a,8b」であって、「制御部10と・・・リモコン受光部8a,8bとを接続する(配線は・・・)」ものであるので、制御部に接続したリモコン受光部と言うことができる。 ・また、記載事項(イ)における「光信号受信部」は、記載事項(ウ)記載の様に「光信号受信部たるリモコン受光部8a,8b」であって、「図1(a)(b)に示すように、・・・リモコン受光部8a,8bは、・・・下本体3の上面側に配設されている。」ものであって、かつ、図1においてその受光窓9a,9bを下本体3の上面より上方に突出した形態で記載されたものであるので、受光窓を下本体の上面よりも突出させて配置したものとも言うことができる。 ・また、記載事項(イ)における「光信号受信部」は、記載事項(ウ)記載の様に「光信号受信部たるリモコン受光部8a,8b」であって、「リモコン送信器から送信された光信号は・・・上本体1と下本体3との間の空間を通って、リモコン受光部8a,8bの受光窓9a,9bに入射し・・・蛍光ランプ4及び白熱灯5a,5b・・・を制御」するものであるので、上本体1と下本体3との間の空間を通って入射する光信号を受信する様に配置したものとも言うことができる。 すると、上記の事項を総合すると刊行物1には、次の発明(以下「引用発明」という。)が開示されているものということができる。 「蛍光ランプと、前記蛍光ランプの制御部と、前記制御部に接続したリモコン受光部を備えた光信号を用いてリモートコントロール制御する照明器具であって、下本体の上面側に、光信号受信部の受光軸が前記下本体の上面と略平行となるように、前記光信号受信部の受光窓を前記下本体の上面よりも突出させて、上本体と下本体との間の空間を通って入射する光信号を受信する様に配置した、光信号を用いてリモートコントロール制御する照明器具。」 (2)刊行物2の記載内容 原査定の拒絶の理由に引用された、特開平10-106314号公報(以下「刊行物2」という。)には、次の技術的事項が記載されている。 (ア)「図5及び図6は、従来の照明器具を示すもので、・・・器具本体1は、・・・蛍光ランプ2を点灯させる点灯装置5が下面が取付面1dと略平行をなす本体カバー6で下面側を覆われて取り付けられている。・・・」(段落【0002】?【0003】) (イ)「図7及び図8は、従来の別の照明器具(第2の従来例)を示すもので、前記第1の従来例と異なる点は、器具本体1を平面視が略四角形状に形成すると共に、ランプソケット4を蛍光ランプ2に対して器具本体1の中心側に設け、また、リモコン信号の受信部7をランプ光の影響を受け難くするように器具本体1の外周近傍に設けた点であり、他は前記第1の従来例と略同様に構成されている。」(段落【0005】) (ウ)「【図8】同上の要部の一部断面状態の概略正面図である。 ・・・5 点灯装置 ・・・8 受信部」(【図面の簡単な説明】) ここで、主に上記記載事項及び図面から次のことが明らかである。 ・記載事項(イ)の「リモコン信号の受信部7」は、図7?8の器具本体1の外周近傍には、符号「7」が付された部品が存在しないこと、及び、【図面の簡単な説明】において符号「8」が「受信部」であり、かつ、図8の器具の本体1の外周近傍の上側の面に符号「8」が付された部品が記載されていることから、「リモコン信号の受信部8」の誤記と認められる。 ・図8の器具本体1の内側には符号「5」が付された部材が記載されており、【図面の簡単な説明】において「5 点灯装置」とされているので、記載事項(イ)の「器具本体1」の内部に記載された、符号「5」が付された部品は、「点灯装置」と認められる。 ・記載事項(イ)の「リモコン信号の受信部7(8の誤記)」が配置された部位は、図8から、器具の本体1の上側の面であり、かつ、該上側の面の上方に別の部材が存在する様なものではないので、天面といえる。 ・図8において器具本体1は、全体として水平方向に扁平な形状をなしており、その上側の面は、全体として水平方向に幅広の天面と言え、また、上側の面の下部には点灯装置5が配されたものであるので、器具本体1の上側の面の点灯装置5が下部に配された場所は、点灯装置5の上に位置する天面といえる。 3. 本願発明と引用発明との対比 (1) 両発明の対応関係 ・引用発明の「蛍光ランプ」は、本願発明の「ランプ」に相当し、以下同様に「リモコン受光部」は「リモコン受光装置」に、「光信号を用いてリモートコントロール制御する照明器具」は「リモコン付照明機器」に、「光信号受信部の受光軸」は「リモコン受光装置の受光方向」に、「略平行となるように」は「平行な方向を向くように」に、それぞれ相当する。 ・引用発明の「制御部」は、記載事項(ウ)記載の様に「高周波点灯装置やリモコン制御部からなる制御部10」であるので、本願発明の「ランプの駆動制御回路」に相当する。 ・引用発明の「光信号受信部の受光窓」は、光信号を受光する部分であり、通常その内側に光電変換機能を有する電子部品を有することが技術常識であるので、その配置形態である引用発明の「光信号受信部の受光窓を・・・突出させて・・・配置した」は、本願発明の「受光装置の受光素子を・・・突出させて配置した」に相当する。 ・引用発明の「下本体の上面側」及び「下本体の上面」は、ランプが配される照明機器主体部の上面である点において、本願発明の「天面」と共通するものである。 さらに、該「下本体の上面」は、刊行物1の図1?2記載の形状が、水平方向に幅広と言えるものであるので、水平方向に幅広の照明機器主体部の上面である点においても、本願発明の「水平方向に幅広の天面」と共通するものである。 ・引用発明の「光信号受信部の受光軸が前記下本体の上面と略平行となるように、前記光信号受信部の受光窓を前記下本体の上面よりも突出させて、上本体と下本体との間の空間を通って入射する光信号を受信する様に配置した」は、リモコン受光装置の受光方向が照明機器主体部の上面と平行な方向を向くように、受光装置の受光素子を照明機器主体部の上面よりも突出させて配置した点において、本願発明の「リモコン受光装置の受光方向が前記天面と平行な方向を向くように、前記受光装置の受光素子を前記天面よりも突出させて配置した」と共通するものである。 (2) 両発明の一致点 「ランプと、前記ランプの駆動制御回路と、前記駆動制御回路に接続したリモコン受光装置を備えたリモコン付照明機器であって、水平方向に幅広の照明機器主体部の上面に、前記リモコン受光装置の受光方向が前記照明機器主体部の上面と平行な方向を向くように、前記受光装置の受光素子を前記照明機器主体部の上面よりも突出させて配置したことを特徴とするリモコン付照明機器。」 (3) 両発明の相違点 (ア) 受光装置の受光素子を配置した照明機器主体部の上面が、本願発明は「駆動制御回路の上に位置する水平方向に幅広の天面」であるのに対して、引用発明は、「下本体の上面側」であって、下本体の上方に上本体を有する形式であるため「天面」でなく、さらに、制御部を上本体1内に備える形式のものであるため、「駆動制御回路の上に位置する・・面」でもない点。 (イ) 上記(ア)にともなって、リモコン受光装置の受光方向が、本願発明は「天面と平行な方向」であるのに対して、引用発明は、「下本体の上面と略平行」である点。 (ウ) 上記(ア)にともなって、受光装置の受光素子が突出する部材が、本願発明は「天面(よりも突出)」であるのに対して、引用発明は、「下本体の上面(よりも突出)」である点。 4. 容易推考性の検討 (1) 刊行物2に関して 上記2.(2)に記載したように刊行物2には、第2の従来例として、引用発明の上本体に相当する様な部材を有さない形式の照明器具であって、リモコン信号の受信部を器具の本体1の天面に配置した照明器具、及び、点灯装置5の上に位置する天面を有する照明器具が記載されている。 刊行物2記載の点灯装置5は、本願発明の「駆動回路」、及び、引用発明の「制御部」と共通する部位である。 また、刊行物2記載の器具の本体1の天面は、照明機器主体部の上面である点、リモコン信号の受信部が配置される場所である点、さらに、水平方向に幅広の面である点で、本願発明の「天面」、及び、引用発明の「下本体の上面」と共通する部位である。 (2) 相違点について (ア)相違点(ア)について、 上記3.(3)(ア)に記載した様に、引用発明は、下本体の上方に上本体を有する形式であるため、受光装置の受光素子を配置した場所が「天面」ではないが、刊行物2記載の様に、照明機器主体部の上面をその上方に別部材が存在しない天面として構成する照明器具が公知(上本体と下本体を有する形式のものよりも一般的とも言える)である以上、受光素子を配置した照明機器主体部の上面である引用発明の「下本体の上面」を、刊行物2記載の様な「天面」とすることに格別困難を伴うものではない。 また、刊行物1において、「・・・にするためにリモコン受光部8aは下本体3の中心付近に配設されている。他方のリモコン受光部8bは、・・・するために、・・・外周端付近に配設されている」(段落【0010】)と記載されている様に、リモコン受光装置の配置場所は、受光装置として初期の目的を達成し得る範囲において適宜選択し得るものであるので、刊行物2の器具本体1の天面のうち、2.(2)で「・・・点灯装置5の上に位置する天面といえる」とした点灯装置5の上に位置する天面(すなわち、駆動回路の上に位置する天面)をリモコン受光装置の配置場所として選択することも、当業者が適宜なし得た設計事項と認められる。 そうすると、引用発明に、上記刊行物2記載の構成を用いて、引用発明の受光装置の受光素子を配置した場所を、「天面」、かつ、「駆動制御回路の上に位置する・・面」として、本願発明の相違点(ア)に係る構成とすることは、当業者にとって容易想到の範囲というべきである。 (イ)(ウ)相違点(イ)(ウ)について、 また、上記(ア)にともなって、引用発明の「下本体の上面と略平行」であるリモコン受光装置の受光方向を「天面と平行な方向」とすること、及び、引用発明の「下本体の上面」である受光装置の受光素子が突出する部材を「天面」として、本願発明の相違点(イ)(ウ)に係る構成とすることも、当業者にとって容易想到の範囲というべきである。 (4)効果に関して また、請求人は、審判請求書の請求の理由において、「天井と天面との間隔が狭く天面の面積も広い照明機器のリモコン受光性能を向上させ、リモコン操作性を高めることができる。」「複数の受光素子への配線距離を短くすることができる。」と主張している。 しかし、引用発明が指摘事項(ウ)で指摘した様に「上本体1と下本体3との間の空間を通って・・・受光窓9a,9bに入射」と記載されており、該「上本体1と下本体3との間の空間」が、図1(b)に図示された、ある程度狭い間隔であり、リモコンの受光がその間を通って行われると認識されることを考慮すると、前者は当業者が予測できた範囲のものといえる。 また、後者も、配線距離が配線対象部材の相互間の距離に応じて定まることが技術常識である以上、当業者が予測できた範囲のものにすぎない。 (5) 総合判断 本願発明の作用効果は、刊行物1、2に記載された発明から、当業者であれば予測できた範囲のものである。 すると、本願発明は、刊行物1、2に記載された発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものということができる。 5. むすび したがって、本願発明(請求項1に係る発明)については、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。 そうすると、このような特許を受けることができない発明を包含する本願は、本願の他の請求項に係る発明について検討するまでもなく拒絶されるべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2008-07-18 |
結審通知日 | 2008-07-22 |
審決日 | 2008-08-07 |
出願番号 | 特願平11-112332 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
Z
(F21V)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 塚本 英隆 |
特許庁審判長 |
寺本 光生 |
特許庁審判官 |
中川 真一 佐藤 正浩 |
発明の名称 | リモコン付照明機器 |
代理人 | ▲角▼谷 浩 |
代理人 | ▲角▼谷 浩 |