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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01R
管理番号 1188225
審判番号 不服2006-20964  
総通号数 109 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-01-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-09-21 
確定日 2008-11-20 
事件の表示 平成 9年特許願第343006号「可搬式コロナ放電検出装置」拒絶査定不服審判事件〔平成11年 7月 2日出願公開、特開平11-174110〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成 9年12月12日の出願であって、その請求項1に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成20年 6月11日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2008-09-17 
結審通知日 2008-09-24 
審決日 2008-10-09 
出願番号 特願平9-343006
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (G01R)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 森 雅之  
特許庁審判長 江塚 政弘
特許庁審判官 下中 義之
岡田 卓弥
発明の名称 可搬式コロナ放電検出装置  
代理人 小林 英一  

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