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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61J
管理番号 1189363
審判番号 不服2005-10941  
総通号数 110 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-02-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2005-06-13 
確定日 2009-01-07 
事件の表示 平成7年特許願第511458号「薬剤を製造する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成7年4月20日国際公開、WO95/10407、平成9年11月11日国内公表、特表平9-511151、請求項の数(9)〕についてした平成19年8月9日付けの審決に対し、知的財産高等裁判所において審決取消の判決(平成18年(行ケ)第10422号、平成20年8月6日判決言渡)があったので、更に審理の結果、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成6年10月10日(パリ条約による優先権主張 1993年10月8日(GB)グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国、1994年7月21日(GB)グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?9に係る発明は、平成16年9月9日付けの手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1?9に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2007-06-18 
結審通知日 2007-06-26 
審決日 2007-08-09 
出願番号 特願平7-511458
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (A61J)
最終処分 成立  
前審関与審査官 鈴木 敏史原 泰造  
特許庁審判長 亀丸 広司
特許庁審判官 北川 清伸
八木 誠
発明の名称 薬剤を製造する方法  
代理人 高木 千嘉  
代理人 西村 公佑  

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