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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H05B
審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H05B
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H05B
管理番号 1196386
審判番号 不服2006-14737  
総通号数 114 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-06-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-07-10 
確定日 2009-04-21 
事件の表示 特願2003-118828号「ディスプレイパネルのリーク電流平衡装置」拒絶査定不服審判事件〔平成16年11月18日出願公開、特開2004-327178号〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成15年 4月23日の出願である。
当審において、平成20年 6月11日付けで、理由A.この出願は、明細書及び図面の記載が、特許法第36条第4項に規定する要件を満たしていない。理由B.この出願は、特許請求の範囲の記載が、特許法第36条第6項第1号または第2号に規定する要件を満たしていない。及び理由C.平成18年7月10日付けでした手続補正は、願書に最初に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内においてしたものでないから、特許法第17条の2第3項に規定する要件を満たしていない。旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もなかった。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2008-10-21 
結審通知日 2008-10-30 
審決日 2008-11-12 
出願番号 特願2003-118828(P2003-118828)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (H05B)
P 1 8・ 537- WZF (H05B)
P 1 8・ 55- WZF (H05B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 宮崎 光治  
特許庁審判長 藤井 俊明
特許庁審判官 平上 悦司
中川 真一
発明の名称 ディスプレイパネルのリーク電流平衡装置  
代理人 磯兼 智生  

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