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審決分類 審判 査定不服 特37条出願の単一性 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1199653
審判番号 不服2006-12072  
総通号数 116 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-08-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-06-12 
確定日 2009-07-14 
事件の表示 平成 6年特許願第523595号「経口薬剤移送組成物およびその方法」拒絶査定不服審判事件〔平成 6年10月27日国際公開、WO94/23767、平成 8年10月 8日国内公表、特表平 8-509474、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成 6年 4月22日(パリ条約による優先権主張 1993年 4月22日 (US)アメリカ合衆国 1994年 3月 2日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?11に係る発明は、平成21年6月18日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?11に記載されたとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2009-06-29 
出願番号 特願平6-523595
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (A61K)
P 1 8・ 64- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 ▲高▼岡 裕美油科 壮一  
特許庁審判長 塚中 哲雄
特許庁審判官 伊藤 幸司
弘實 謙二
発明の名称 経口薬剤移送組成物およびその方法  
代理人 志賀 正武  
代理人 渡邊 隆  

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