ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 訂正 判示事項別分類コード:なし 審判却下 A61J |
---|---|
管理番号 | 1199939 |
審判番号 | 訂正2007-390144 |
総通号数 | 116 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2009-08-28 |
種別 | 訂正の審決 |
審判請求日 | 2007-12-25 |
確定日 | 2009-05-18 |
事件の表示 | 特許第3694446号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求を却下する。 |
理由 |
本件審判の請求の要旨は、特許第3694446号(平成12年8月11日特許出願、平成17年7月1日設定登録)の明細書を、審判請求書に添付した訂正明細書のとおりに訂正しようとするものである。 しかしながら、本件審判の対象である特許第3694446号について請求された特許無効審判事件(無効2007-800005号)において、平成19年8月21日付けで、特許第3694446号の請求項1?9に係る発明についての特許を無効とするとの審決がなされ、同審決に対して提起された知的財産高等裁判所における審決取消請求事件(平成19年(行ケ)第10331号)においても、平成20年10月28日に原告の請求を棄却する旨の判決が言い渡され、同判決の確定と共に上記審決も確定した。 したがって、本件審判の対象である特許第3694446号の請求項1?9に係る発明についての特許権は、特許法第125条の規定により、初めから存在しなかったものとみなされるため、本件審判請求は、結果としてその対象を欠くものとなる不適法な審判請求であって、その補正をすることができないものに該当するから、同法第135条の規定により却下すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2009-03-19 |
結審通知日 | 2009-03-24 |
審決日 | 2009-04-06 |
出願番号 | 特願2000-243923(P2000-243923) |
審決分類 |
P
1
41・
-
X
(A61J)
|
最終処分 | 審決却下 |
前審関与審査官 | 田中 玲子、門前 浩一 |
特許庁審判長 |
北川 清伸 |
特許庁審判官 |
豊永 茂弘 中島 成 |
登録日 | 2005-07-01 |
登録番号 | 特許第3694446号(P3694446) |
発明の名称 | 開口点眼容器及びそれの製造方法 |
代理人 | 小池 眞一 |
代理人 | 岡田 春夫 |
代理人 | 中辻 敏春 |
代理人 | 北村 修一郎 |
代理人 | 音野 太陽 |
代理人 | 山崎 徹也 |