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審決分類 審判 査定不服 発明同一 取り消して特許、登録(定型) H01L
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H01L
管理番号 1205870
審判番号 不服2008-21016  
総通号数 120 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2009-12-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-08-15 
確定日 2009-11-09 
事件の表示 平成 9年特許願第510647号「平行平板電極を通じて電力を供給する誘電アンテナを有するプラズマ反応装置」拒絶査定不服審判事件〔平成 9年 3月 6日国際公開、WO97/08734、平成14年 1月22日国内公表、特表2002-502547、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成 8年 8月28日(パリ条約による優先権主張 1995年 8月31日 (US)アメリカ合衆国 1996年 2月 2日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1-10に係る発明は、平成20年 8月15日付手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1-10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2009-10-15 
出願番号 特願平9-510647
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (H01L)
P 1 8・ 161- WYF (H01L)
最終処分 成立  
前審関与審査官 今井 淳一  
特許庁審判長 藤原 敬士
特許庁審判官 加藤 浩一
鈴木 正紀
発明の名称 平行平板電極を通じて電力を供給する誘電アンテナを有するプラズマ反応装置  
代理人 安齋 嘉章  

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