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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A47L
管理番号 1211944
審判番号 不服2007-17002  
総通号数 124 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-04-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-06-18 
確定日 2010-02-10 
事件の表示 特願2002-580778「サイクロン式分離器」拒絶査定不服審判事件〔平成14年10月24日国際公開、WO02/82966、平成16年 9月16日国内公表、特表2004-528087〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成14年 3月21日の出願であって、その請求項1乃至17に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1乃至17に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成21年 5月14日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2009-09-14 
結審通知日 2009-09-15 
審決日 2009-09-28 
出願番号 特願2002-580778(P2002-580778)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A47L)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 金丸 治之  
特許庁審判長 小椋 正幸
特許庁審判官 尾家 英樹
菅澤 洋二
発明の名称 サイクロン式分離器  
代理人 村山 靖彦  
代理人 実広 信哉  
代理人 志賀 正武  
代理人 渡邊 隆  

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