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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01L
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01L
管理番号 1212465
審判番号 不服2007-19432  
総通号数 124 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-04-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-07-12 
確定日 2010-02-26 
事件の表示 特願2002-358151「絶縁性材料および絶縁膜形成方法」拒絶査定不服審判事件〔平成16年 7月 8日出願公開、特開2004-193262〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成14年12月10日の出願であって、「絶縁性材料および絶縁膜形成方法」に関するものと認める。
これに対して、平成21年 7月21日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項及び第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もなく、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2009-11-04 
結審通知日 2009-12-01 
審決日 2009-12-14 
出願番号 特願2002-358151(P2002-358151)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (H01L)
P 1 8・ 537- WZF (H01L)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 今井 淳一  
特許庁審判長 藤原 敬士
特許庁審判官 川真田 秀男
徳永 英男
発明の名称 絶縁性材料および絶縁膜形成方法  
代理人 高山 宏志  

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