ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A23B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A23B 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A23B |
---|---|
管理番号 | 1213495 |
審判番号 | 不服2009-8923 |
総通号数 | 125 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-05-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2009-04-23 |
確定日 | 2010-04-06 |
事件の表示 | 特願2008-211206「糖度向上、糖成分調整および呈味調整に関する素材、方法および果実・野菜類」拒絶査定不服審判事件〔平成22年3月4日出願公開、特開2010-45986、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成20年8月19日の出願であって、その請求項1?9に係る発明は、平成20年8月21日付け及び平成22年3月1日付けの手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、平成21年4月23日付け及び平成21年5月22日付けの手続補正が平成22年2月17日付けでそれぞれ補正の却下の決定がなされている。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2010-03-23 |
出願番号 | 特願2008-211206(P2008-211206) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A23B)
P 1 8・ 121- WYF (A23B) P 1 8・ 113- WYF (A23B) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 冨士 良宏 |
特許庁審判長 |
原 健司 |
特許庁審判官 |
西川 和子 松本 直子 |
発明の名称 | 糖度向上、糖成分調整および呈味調整に関する素材、方法および果実・野菜類 |
代理人 | 楠 修二 |
代理人 | 須田 篤 |