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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61M
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61M
管理番号 1214110
審判番号 不服2007-13240  
総通号数 125 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-05-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-05-07 
確定日 2010-04-13 
事件の表示 平成9年特許願第74631号「カテーテルバルーンの作製方法およびカテーテル」拒絶査定不服審判事件〔平成10年1月6日出願公開、特開平10-238号、請求項の数(7)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成9年3月12日(パリ条約による優先権主張 1996年3月12日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1ないし7に係る発明は、平成22年3月15日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由および当審において平成22年1月22日付けで通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2010-03-30 
出願番号 特願平9-74631
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (A61M)
P 1 8・ 537- WYF (A61M)
最終処分 成立  
前審関与審査官 佐藤 智弥  
特許庁審判長 横林 秀治郎
特許庁審判官 吉澤 秀明
豊永 茂弘
発明の名称 カテーテルバルーンの作製方法およびカテーテル  
代理人 加藤 公延  

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