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審決分類 |
審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A63F 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A63F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A63F |
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管理番号 | 1215314 |
審判番号 | 不服2007-31283 |
総通号数 | 126 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-06-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-11-20 |
確定日 | 2010-04-23 |
事件の表示 | 特願2003-3243「遊技機及びプログラム及び記録媒体」拒絶査定不服審判事件〔平成16年8月5日出願公開、特開2004-215698〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成15年1月9日の出願であって、その請求項1、2、3に係る三発明は、特許請求の範囲の請求項1、2、3に記載された事項により、特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成21年11月11日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えた。その後、請求人から、明細書等を補正した場合の、特許審決の可能性について、電話による問い合わせが有った。この問い合わせに対し、当審は、その時点での見通しを回答した。 結局、上記期間内に、請求人は、意見書も補正書も提出せず、上記拒絶理由通知に応答しなかった。 そして、現時点においても、上記拒絶理由を撤回し、特許すべき理由は見出せないので、本願は、上記拒絶理由によって拒絶されるべきである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2010-02-16 |
結審通知日 | 2010-02-17 |
審決日 | 2010-03-02 |
出願番号 | 特願2003-3243(P2003-3243) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A63F)
P 1 8・ 537- WZF (A63F) P 1 8・ 55- WZF (A63F) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 池谷 香次郎 |
特許庁審判長 |
伊藤 陽 |
特許庁審判官 |
森 雅之 河本 明彦 |
発明の名称 | 遊技機及びプログラム及び記録媒体 |
代理人 | 小林 和憲 |