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審判番号(事件番号) データベース 権利
不服200520859 審決 特許

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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 A61K
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 A61K
管理番号 1216635
審判番号 不服2006-22643  
総通号数 127 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2010-07-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2006-10-05 
確定日 2010-05-12 
事件の表示 特願2002-375178「足用消臭制汗外用剤」拒絶査定不服審判事件〔平成16年 7月22日出願公開、特開2004-203782〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由
1.手続の経緯

本願は、平成14年12月25日の出願であって、拒絶理由に応答して平成17年12月28日付けで手続補正書が提出されたが、平成18年8月30日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、平成18年10月5日に拒絶査定不服審判が請求され、平成18年11月6日付けで手続補正書が提出されるとともに、平成18年12月21日付けで請求理由の補正書(方式)が提出され、その後、前置報告書を用いた審尋に応答して平成21年5月18日付けで回答書が提出されたものである。


2.平成18年11月6日付けの手続補正についての補正却下の決定

[補正却下の決定の結論]

平成18年11月6日付けの手続補正(以下、「本件補正」という。)を却下する。

[理由]

(1)補正後の本願発明

本件補正により、特許請求の範囲の請求項1は、
「【請求項1】殺菌剤と、制汗作用を有する植物抽出成分と、アルコールと、冷感付与剤とを含有し、ジェル状に調製された足用消臭制汗外用剤であって、上記アルコールの含有量が5?80質量%に設定され、上記冷感付与剤の含有量が0.1?1.0質量%に設定されていることを特徴とする足用消臭制汗外用剤。」から、
「【請求項1】殺菌剤と、マロニエおよびメリロートの少なくとも一種の抽出エキスと、アルコールと、冷感付与剤とを含有し、ジェル状に調製された足用消臭制汗外用剤であって、上記アルコールの含有量が5?80質量%に設定され、上記冷感付与剤の含有量が0.1?1.0質量%に設定されていることを特徴とする足用消臭制汗外用剤。」
と補正された。(下線部分が変更箇所である。)
上記補正は、補正前の請求項1の「制汗作用を有する植物抽出成分」を「マロニエおよびメリロートの少なくとも一種の抽出エキス」に限定したものであり、いわゆる特許請求の範囲の限定的減縮を目的とするものに該当する。
そこで、本件補正後の請求項1に記載された発明(以下、「本件補正発明」という。)が特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるかについて以下に検討する。

(2)引用刊行物の記載事項

A.特開2002-37722号公報(原審の引用文献11。以下、引用例Aという。)
B.特開2002-212056号公報(原審の引用文献10。以下、引用例Bという。)
C.特開昭57-209208号公報(原審の引用文献3。以下、引用例Cという。)
D.特開2002-80335号公報(原審の引用文献14。以下、引用例Dという。)
E.特表2002-530313号公報(原審の引用文献13。以下、引用例Eという。)

原査定の拒絶の理由に引用され、本願の出願日前に頒布されたことが明らかな上記引用例A?Eには、それぞれ次の事項が記載されている。

(2A)引用例Aの記載事項
(a-1)「【請求項1】フトモモ科ユーカリ属の植物からの抽出物を含有する体臭消臭剤。

【請求項3】制汗成分を含有する請求項1…記載の体臭消臭剤。」(【特許請求の範囲】)

(a-2)「腋臭、汗臭、足臭等の体臭は、本人のみならず、周囲の者にとっても不快感を与え、さらには、体臭を持つ者にとっては、心理的、精神的に非常に大きな負担となっている。…悪臭物質としては、イソ吉草酸やカプロン酸等の低級脂肪酸…等があげられる。…」(【0002】)

(a-3)「本発明は、…、腋臭、汗臭、足臭等の体臭に対して、優れた消臭効果を持つ体臭消臭剤を提供することを、その目的とする。」(【0003】)

(a-4)「本発明者は、さらに、前記抽出物および制汗成分が、それぞれの機能を互いに阻害しないことも見出した。したがって、本発明の体臭消臭剤は、制汗成分を含有することが好ましい。これにより、制汗機能と体臭消臭機能とが優れた体臭消臭剤となる。」(【0007】)

(a-5)「さらに、本発明の体臭消臭剤には、腋臭や汗臭、足臭のような体臭防止(デオドラント)の目的で、例えば、トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、トリクロロカルバニリド、塩酸クロルヘキシジン、ピロクトンオラミンなどの殺菌剤、抗菌剤を加えることもできる。…」(【0018】)

(a-6)「【実施例】…なお、実施例等における各成分の量は質量%であり、総量100質量%である。…」(【0024】)

(a-7)「(実施例15)下記の成分組成にしたがい、ジェル状の体臭消臭剤を通常の方法により調製した。
(成分組成)
ユーカリエキス *1 2.0%
ポリメチルシルセスキオキサン粉末 3.0%
カルボキシビニルポリマー(分子量100万?150万) 0.3%
トリエタノールアミン 0.25%
イソプロピルメチルフェノール 0.5%
トリクロサン 0.2%
シリコーンゴムパウダー水性分散液 1.0%
POE(60)硬化ヒマシ油 0.3%
シラカバエキス 0.1%
シャクヤクエキス 0.1%
ハッカ油 0.01%
オキシベンゾンスルホン酸ナトリウム 0.1%
メチルパラベン 0.1%
エタノール 28.0%
香料A 微量
精製水 残部」
(【0041】?【0042】)

(2B)引用例Bの記載事項

(b-1)「本発明の上がり湯用組成物では、上がり湯に収斂剤及び/又は冷感剤を配合することによって、…湯上がり後には、上がり湯に配合した収斂剤及び/又は冷感剤による収斂作用や冷感作用によって、高い制汗効果とサッパリ感が得られる。上記収斂剤としては、…、タンニン酸等が挙げられる。タンニン酸は、植物抽出物に含まれるものも、その実施の一態様に含まれる。タンニン酸を含んだ植物抽出物としては、…セイヨウトチノキ…等が挙げられる。」(【0005】)

(2C)引用例Cの記載事項

(c-1)「6)収斂性植物から…、シナガワハギを:」(第4頁左上欄第12行?第20行)

(2D)引用例Dの記載事項

(d-1)「【請求項1】下記成分(A)と(B)と(C)とを含有することを特徴とする冷感デオドラント化粧料。
(A)冷感持続成分:0.1?5質量%
(B)冷感物質:0.01?2質量%
(C)制汗剤、殺菌剤、消臭剤のいずれか一種又は二種以上:0.01?40質量%

【請求項7】前記(B)冷感物質が、メントール…からなる群から選ばれた一種または二種以上の冷感物質であることを特徴とする請求項1…記載の冷感デオドラント化粧料」
(【特許請求の範囲】)

(d-2)「本発明はデオドラント化粧料に関する。さらに詳しくは、皮膚に塗布したときに、ヒンヤリとした好ましい清涼感を与え、その持続性に優れた冷感デオドラント化粧料に関する。」(【0001】)

(d-3)「デオドラント化粧料は、腋臭、足臭などをはじめとする体臭を防ぐために用いられる化粧料である。腋臭発生の機構は、多量に分泌された汗が皮脂と混ざり、それが皮膚常在菌によって分解され悪臭物質を産生することによると言われている。この悪臭物質の1つが低級脂肪酸であるとの報告がある。
このような腋臭物質発生の機構に対してデオドラント化粧料には、汗が多量に出ることを防ぐ制汗剤と皮膚常在菌を減少させる殺菌剤、低級脂肪酸に対して消臭効果をもつ消臭剤などが配合されている。」(【0002】?【0003】)

(d-4)「(B)冷感物質の配合量は、冷感デオドランド化粧料全量に対して0.01?2質量%であり、好ましくは、0.1?2質量%である。」(【0023】)

(2E)引用例Eの記載事項
(e-1)「【請求項1】 皮膚衛生化及び消臭組成物であって、
(a)有効量の、臭い制御利益を提供する臭い制御剤;
(b)有効量の、微生物を殺すか又は微生物の成育を抑える抗微生物剤を含む衛生化剤;

を含む当該組成物。」(【特許請求の範囲】)

(e-2)「皮膚感覚剤
本発明の皮膚衛生化組成物は、感覚剤(sensate)を含有し得る。
本発明に使用するとき、感覚剤は約0.01?約10%,典型的には約0.1?約5%、及び好ましくは約0.2?約1%のレベルで存在し得る。そのレベルは、所望程度の消費者知覚感覚をもたらすように選択され、これは所望のように修正することができる。適切な感覚剤技術には、メントール、…を使用することが含まれる。」(【0073】)

(3)対比・判断

引用例Aの実施例15には、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサン、ハッカ油0.01質量%、エタノール28.0質量%を含有するジェル状の体臭消臭剤が記載されている(摘記事項a-6,a-7)。ここで、実施例15に配合されているイソプロピルメチルフェノール、トリクロサンは、殺菌剤である(摘記事項a-5)から、引用例Aには、次の発明が記載されているものといえる。
「殺菌剤と、エタノールと、ハッカ油とを含有し、ジェル状に調製された体臭消臭剤であって、上記エタノールの含有量が28質量%に設定され、上記ハッカ油の含有量が0.01質量%に設定されている体臭消臭剤。」(これを以下、「引用発明」という。)

そこで、本件補正発明と引用発明とを対比する。

(i)ハッカ油は、l-メントールを含有するものであること、冷感付与剤として用いられることは周知であるから、引用発明における「ハッカ油」は、本願発明における「冷感付与剤」に相当する。

(ii)引用発明における「エタノール」は、本願発明における「アルコール」に相当する。

(iii)引用発明における「体臭消臭剤」は、本願発明における「消臭外用剤」に相当する。

よって、両者は、
「殺菌剤と、アルコールと、冷感付与剤とを含有し、ジェル状に調製された消臭外用剤。」である点で一致し、(イ)本願発明は、マロニエおよびメリロートの少なくとも一種の抽出エキスを含有する足用消臭制汗外用剤であるのに対して、引用発明は、そのような特定をしていない点、(ロ)本願発明は、アルコールの含有量が5?80質量%に設定されているのに対し、引用発明は、28質量%である点、(ハ)本願発明は、冷感付与剤の含有量が0.1?1.0質量%に設定されているのに対し、引用発明は、0.01質量%である点で相違する。

そこで、上記相違点(イ)について検討する。
引用発明は、足臭等の体臭に対して、優れた消臭効果を持つ体臭消臭剤を提供することを、その目的とすることが記載されているから、引用例Aにおける体臭は足臭を包含するものである(摘記事項a-2,a-3)。また、引用例Aには、足臭等の体臭の悪臭物質としては、イソ吉草酸やカプロン酸等の低級脂肪酸等があげられることが記載され、これらの悪臭物質の消臭が目的とされているが、イソ吉草酸やカプロン酸等の低級脂肪酸が足臭の主な原因であることが知られている(本願の【0032】)。そうすると、引用発明の体臭消臭剤は足用としても用いられるものであることは明らかである。
また、引用例Aには、引用発明の体臭消臭剤は、制汗成分を含有することが好ましいこと、これにより、制汗機能と体臭消臭機能とが優れた体臭消臭剤となることが記載されている(摘記事項a-1,a-4)。
そして、引用例Bには、制汗効果を有する収斂剤としてセイヨウトチノキ(マロニエ)抽出物が記載され(摘記事項b-1)、引用例Cには収斂性植物としてシナガワハギ(メリロート)が記載されており(摘記事項c-1)、当該技術分野において、マロニエならびにメリロートは、制汗収斂剤として一般的に用いられるものである(さらに、必要があれば、特開昭61-183208号公報、第4頁左上欄第17行?右上欄第15行、特に右上欄第6?7行参照のこと)から、引用発明の体臭消臭剤に、さらに配合させる制汗成分として、マロニエおよびメリロートの少なくとも一種の抽出エキスを想到することは、当業者が容易になし得ることである。
したがって、引用発明の消臭外用剤を特に足用に用いるものとし、さらに、制汗機能にも優れたものとするために、制汗成分としてマロニエおよびメリロートの少なくとも一種の抽出エキスを含有する足用消臭制汗外用剤とすることは、当業者が容易になし得ることである。

次に、上記相違点(ロ)について検討する。
引用発明において用いられるアルコールの配合量は、本願発明において特定されるアルコールの配合量の範囲内のものであるから、相違点(ロ)は両者の実質的な相違点であるとはいえない。

次に、上記相違点(ハ)について検討する。
引用例Dには、皮膚に塗布したときに、ヒンヤリとした好ましい清涼感を与え、足臭などをはじめとする体臭を防ぐために用いられるデオドラント化粧料において、メントール等の冷感物質を、冷感デオドラント化粧料全量に対して好ましくは、0.1?2質量%で配合することが記載され(摘記事項d-1?d-4)、引用例Eには、皮膚用の消臭組成物において、メントールなどの皮膚感覚剤を好ましくは約0.2?約1%配合することができること、配合量は、所望程度の消費者知覚感覚をもたらすように選択され、これは所望のように修正することができることが記載されている(摘記事項e-1,e-2)。
そして、冷感付与剤の含有量の好ましい範囲は、所望の冷感を付与するために当業者が適宜決定し得る事項であるから、引用発明の消臭外用剤を足用として用いる際にその冷感を強めるために、冷感付与剤の含有量を0.1?1.0質量%に設定することは、当業者が容易になし得ることである。
また、本願発明の効果についてみても、本願発明の詳細な説明には、本発明の消臭制汗外用剤は、皮膚に有効成分を浸透させて消臭効果を発現させることができるだけでなく、血管を強化して制汗効果を発現させることができる等の効果を有することが記載され、試験方法1,2においては、未塗布の対照例ならびにメリロートエキスを含有しない比較例1の外用剤を塗布した場合と比較して、足臭の原因物質とされるイソ吉草酸等の低級脂肪酸が減少したことが記載されるにとどまり、さらに、平成18年12月21日付けの手続補正書の審判請求の理由において表1として記載される、パネラー3名を用いた試験系におけるハマメリスエキスを用いた組成物との比較試験結果を検討しても、本願発明が、マロニエおよびメリロートの少なくとも一種の抽出エキスを含有するものとしたことにより、制汗消臭効果等において、引用例A?Eから予測し得ない格別顕著な効果を奏するものとは認められない。

したがって、本件補正発明は、引用例A?Eに記載された発明に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

なお、請求人は、平成21年5月18日付け回答書において、「殺菌剤」を、「サリチル酸と、イソプロピルメチルフェノール,臭化セチルトリメチルアンモニウムおよびグルコン酸クロルヘキシジンの三種類の少なくとも一種とを組み合わせてなる殺菌剤」に特定する補正を希望している。
しかし、特許法では審判請求に際して補正できる期間を定めているところ、既にその期間内に手続補正書を提出しているのであり、それ以上の補正の機会を与えることは法律の想定するところではない。しかも、仮に、そのように殺菌剤を特定しても、サリチル酸、イソプロピルメチルフェノール、臭化セチルトリメチルアンモニウム、グルコン酸クロルヘキシジンは、殺菌剤として汎用のものであり、具体的に用いる殺菌剤の種類を選択したり、複数の殺菌剤を併用したりすることは、当業者がその目的に応じて適宜なし得ることであるし、殺菌剤を上記のとおり特定したことによる有利な効果については当初明細書には何ら記載されておらず、効果の顕著性も認めることはできないから、上記殺菌剤を特定する補正であっても上記当審の容易性の判断を左右できるものではない。
よって、請求人の前記要請は受け入れられない。

(4)むすび

したがって、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。


3.本願発明について

平成18年11月6日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明(以下、同項記載の発明を「本願発明」という。)は、平成17年12月28日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載されたとおりの以下のものである。
「【請求項1】殺菌剤と、制汗作用を有する植物抽出成分と、アルコールと、冷感付与剤とを含有し、ジェル状に調製された足用消臭制汗外用剤であって、上記アルコールの含有量が5?80質量%に設定され、上記冷感付与剤の含有量が0.1?1.0質量%に設定されていることを特徴とする足用消臭制汗外用剤。」

(1)引用例

原査定の拒絶の理由に引用された引用例A?E及びそれらの記載事項は、前記「2.(2)」に記載したとおりである。

(2)対比・判断

本願発明は、前記2.で検討した本件補正発明である「マロニエおよびメリロートの少なくとも一種の抽出エキス」を包含する「制汗作用を有する植物抽出成分」を含有する足用消臭制汗外用剤であるから、前記「2.(3)」に記載した理由と同じ理由で、引用例A?Eに記載された発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。

(3)むすび

以上のとおりであるから、本願の請求項1に記載された発明は、本願出願前国内において頒布されたことが明らかな引用例A?Eに記載された事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものと認められるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
したがって、本願は、その余の請求項について論究するまでもなく拒絶すべきものである。

よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2010-02-15 
結審通知日 2010-02-23 
審決日 2010-03-19 
出願番号 特願2002-375178(P2002-375178)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (A61K)
P 1 8・ 575- Z (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 天野 貴子  
特許庁審判長 内田 淳子
特許庁審判官 上條 のぶよ
弘實 謙二
発明の名称 足用消臭制汗外用剤  
代理人 西藤 征彦  
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