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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C |
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管理番号 | 1219462 |
審判番号 | 不服2007-15152 |
総通号数 | 128 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-08-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-05-28 |
確定日 | 2010-06-29 |
事件の表示 | 平成9年特許願第505188号「フルオロオレフィンへのトリフルオロメタンの付加及びモノハロパーフルオロアルカンの異性化」拒絶査定不服審判事件〔平成9年1月23日国際公開、WO97/02227、平成11年8月3日国内公表、特表平11-508893〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、1996年6月25日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1995年6月30日、米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1に係る発明は、平成9年12月26日付けの特許法第184条の8第1項の規定による補正書の写し(翻訳文)(補正書の提出年月日1997年5月27日)、平成15年6月17日付けの手続補正書及び平成19年1月10日付けの手続補正書により補正された明細書の記載からみて、特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成21年9月7日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2010-01-19 |
結審通知日 | 2010-01-26 |
審決日 | 2010-02-09 |
出願番号 | 特願平9-505188 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C07C)
P 1 8・ 121- WZF (C07C) P 1 8・ 55- WZF (C07C) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 山田 泰之 |
特許庁審判長 |
西川 和子 |
特許庁審判官 |
松本 直子 原 健司 |
発明の名称 | フルオロオレフィンへのトリフルオロメタンの付加及びモノハロパーフルオロアルカンの異性化 |
代理人 | 結田 純次 |
代理人 | 高木 千嘉 |
代理人 | 竹林 則幸 |