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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A23L 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A23L 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A23L |
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管理番号 | 1220767 |
審判番号 | 不服2007-5633 |
総通号数 | 129 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-09-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-02-22 |
確定日 | 2010-07-29 |
事件の表示 | 特願2003-3302「海藻抽出物」拒絶査定不服審判事件〔平成16年8月5日出願公開、特開2004-215506〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
この出願は、平成15年1月9日の出願であって、その請求項1ないし5に係る発明は、平成18年4月21日付け及び同年10月20日付けの手続補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める(なお、平成19年3月16日付けの手続補正は、下記拒絶理由通知と同日付けの補正の却下の決定により却下された。)。 これに対して、平成22年2月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、この出願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2010-05-26 |
結審通知日 | 2010-06-01 |
審決日 | 2010-06-16 |
出願番号 | 特願2003-3302(P2003-3302) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(A23L)
P 1 8・ 537- WZF (A23L) P 1 8・ 121- WZF (A23L) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 松田 芳子 |
特許庁審判長 |
柳 和子 |
特許庁審判官 |
中田 とし子 齊藤 真由美 |
発明の名称 | 海藻抽出物 |
代理人 | 齋藤 房幸 |
代理人 | 津国 肇 |
代理人 | 鈴木 音哉 |