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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) E02B |
|---|---|
| 管理番号 | 1224568 |
| 審判番号 | 不服2008-25176 |
| 総通号数 | 131 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2010-11-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2008-10-01 |
| 確定日 | 2010-10-07 |
| 事件の表示 | 特願2004-145469「土質改良方法および築堤用鋼土」拒絶査定不服審判事件〔平成17年11月24日出願公開、特開2005-325616〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成16年5月14日の出願であって、その請求項1ないし3に係る発明は、平成20年1月21日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、本願の特許請求の範囲及び明細書についてなされた平成20年10月31日付け手続補正は、平成22年4月16日付けの補正の却下の決定により却下されている。 これに対して、平成22年4月16日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2010-07-23 |
| 結審通知日 | 2010-08-03 |
| 審決日 | 2010-08-18 |
| 出願番号 | 特願2004-145469(P2004-145469) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(E02B)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 藤澤 和浩、西田 秀彦、土屋 真理子 |
| 特許庁審判長 |
山口 由木 |
| 特許庁審判官 |
宮崎 恭 山本 忠博 |
| 発明の名称 | 土質改良方法および築堤用鋼土 |
| 代理人 | 飯田 敏三 |
| 代理人 | 飯田 敏三 |