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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) D02G 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) D02G |
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管理番号 | 1227466 |
審判番号 | 不服2007-19537 |
総通号数 | 133 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2011-01-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-07-12 |
確定日 | 2010-11-25 |
事件の表示 | 特願2002-40220「高捲縮仮撚加工糸及びその製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成14年11月15日出願公開、特開2002-327343〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成14年2月18日の出願であって、「高捲縮仮撚加工糸及びその製造方法」に関するものと認める。 これに対して、平成22年6月17日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項及び第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もなく、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2010-09-22 |
結審通知日 | 2010-09-28 |
審決日 | 2010-10-13 |
出願番号 | 特願2002-40220(P2002-40220) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(D02G)
P 1 8・ 536- WZF (D02G) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 加賀 直人 |
特許庁審判長 |
柳 和子 |
特許庁審判官 |
細井 龍史 木村 敏康 |
発明の名称 | 高捲縮仮撚加工糸及びその製造方法 |
代理人 | 鶴田 準一 |
代理人 | 永坂 友康 |
代理人 | 西山 雅也 |
代理人 | 石田 敬 |