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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B01D 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) B01D 審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 取り消して特許、登録(定型) B01D |
|---|---|
| 管理番号 | 1235677 |
| 審判番号 | 不服2008-15000 |
| 総通号数 | 138 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-06-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2008-06-13 |
| 確定日 | 2011-05-09 |
| 事件の表示 | 特願2005-171900「限外濾過膜および製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成18年 1月12日出願公開、特開2006- 7211、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成17年 6月13日(パリ条約による優先権主張 2004年 6月25日 (US)アメリカ合衆国 2005年 6月 1日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1?8に係る発明は、平成23年3月25日付け手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び平成23年3月9日付け拒絶理由通知書によって通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2011-04-08 |
| 出願番号 | 特願2005-171900(P2005-171900) |
| 審決分類 |
P
1
8・
113-
WYF
(B01D)
P 1 8・ 121- WYF (B01D) P 1 8・ 561- WYF (B01D) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 齊藤 光子 |
| 特許庁審判長 |
木村 孔一 |
| 特許庁審判官 |
小川 慶子 中澤 登 |
| 発明の名称 | 限外濾過膜および製造方法 |
| 復代理人 | 松井 史子 |
| 代理人 | 川口 義雄 |
| 代理人 | 大崎 勝真 |
| 代理人 | 金山 賢教 |
| 代理人 | 坪倉 道明 |
| 代理人 | 小野 誠 |
| 代理人 | 渡邉 千尋 |