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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C11D 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C11D 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C11D 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C11D |
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管理番号 | 1235781 |
審判番号 | 不服2007-34896 |
総通号数 | 138 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2011-06-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2007-12-27 |
確定日 | 2011-04-21 |
事件の表示 | 平成10年特許願第196615号「洗浄用熱可塑性樹脂組成物及び洗浄方法」拒絶査定不服審判事件〔平成11年 7月 6日出願公開、特開平11-181486〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成10年 6月26日(優先権主張平成 9年10月15日)の出願であって、その請求項1ないし7に係る発明は、平成19年 6月11日付け手続補正により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成22年11月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 なお、平成20年 1月28日付け手続補正は、平成22年11月19日付け補正の却下の決定により、却下されている。 |
審理終結日 | 2011-02-17 |
結審通知日 | 2011-02-22 |
審決日 | 2011-03-08 |
出願番号 | 特願平10-196615 |
審決分類 |
P
1
8・
575-
WZF
(C11D)
P 1 8・ 121- WZF (C11D) P 1 8・ 537- WZF (C11D) P 1 8・ 536- WZF (C11D) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 山本 英一、木村 敏康 |
特許庁審判長 |
西川 和子 |
特許庁審判官 |
橋本 栄和 東 裕子 |
発明の名称 | 洗浄用熱可塑性樹脂組成物及び洗浄方法 |
代理人 | 川口 嘉之 |
代理人 | 丹羽 武司 |
代理人 | 松倉 秀実 |
代理人 | 遠山 勉 |
代理人 | 和久田 純一 |
代理人 | 佐貫 伸一 |