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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61N |
|---|---|
| 管理番号 | 1240672 |
| 審判番号 | 不服2007-27640 |
| 総通号数 | 141 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-09-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2007-10-09 |
| 確定日 | 2011-07-27 |
| 事件の表示 | 特願2002-573094号「低インピーダンス高キャパシタンスの二重層コンデンサを用いる除細動器」拒絶査定不服審判事件〔平成14年9月26日国際公開、WO02/74387、平成16年9月9日国内公表、特表2004-527293号〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成14年3月19日(パリ条約による優先権主張2001年3月20日 米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1乃至38に係る発明は、平成19年4月16日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1乃至38に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、平成19年11月6日付けの手続補正は、平成22年2月17日付けの補正の却下の決定により却下された。 これに対して、平成22年2月17日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由の理由 [1] によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2011-02-22 |
| 結審通知日 | 2011-03-01 |
| 審決日 | 2011-03-15 |
| 出願番号 | 特願2002-573094(P2002-573094) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61N)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 瀬戸 康平、武山 敦史 |
| 特許庁審判長 |
亀丸 広司 |
| 特許庁審判官 |
増沢 誠一 黒石 孝志 |
| 発明の名称 | 低インピーダンス高キャパシタンスの二重層コンデンサを用いる除細動器 |
| 代理人 | 伊東 忠彦 |