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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C
管理番号 1241989
審判番号 不服2010-2563  
総通号数 142 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-10-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-02-05 
確定日 2011-09-07 
事件の表示 特願2007-217814「反応器カスケードにおいて酢酸を製造する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成19年11月29日出願公開、特開2007-308512、請求項の数(6)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 この出願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 この出願は、1998年4月11日(パリ条約による優先権主張外国受理庁受理 1997年4月23日(DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願の一部を、平成19年8月24日に新たな出願としたものであって、その発明は、その特許請求の範囲の請求項1ないし6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、この出願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他にこの出願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2011-08-03 
出願番号 特願2007-217814(P2007-217814)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (C07C)
最終処分 成立  
前審関与審査官 神野 将志  
特許庁審判長 柳 和子
特許庁審判官 木村 敏康
井上 千弥子
発明の名称 反応器カスケードにおいて酢酸を製造する方法  
代理人 江崎 光史  

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