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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61F |
|---|---|
| 管理番号 | 1242937 |
| 審判番号 | 不服2008-22350 |
| 総通号数 | 142 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2011-10-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2008-09-01 |
| 確定日 | 2011-09-07 |
| 事件の表示 | 特願2007-169357号「心筋横断シャント」拒絶査定不服審判事件〔平成19年11月15日出願公開、特開2007-296375号〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、1999年9月10日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1998年9月10日 米国、1999年8月4日 米国)を国際出願日とする特願2000-569734号の一部を平成16年10月29日に新たな特許出願とした特願2004-316017号の一部を新たな特許出願としたものであって、その請求項1乃至25に係る発明は、平成20年4月17日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1乃至25に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、平成20年10月1日付けの手続補正は、平成22年9月3日付けの補正の却下の決定により却下された。 これに対して、平成22年9月3日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2011-03-31 |
| 結審通知日 | 2011-04-05 |
| 審決日 | 2011-04-21 |
| 出願番号 | 特願2007-169357(P2007-169357) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61F)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 寺澤 忠司 |
| 特許庁審判長 |
高木 彰 |
| 特許庁審判官 |
豊永 茂弘 黒石 孝志 |
| 発明の名称 | 心筋横断シャント |
| 代理人 | 鶴田 準一 |
| 代理人 | 篠崎 正海 |
| 代理人 | 青木 篤 |
| 代理人 | 大平 和由 |
| 代理人 | 島田 哲郎 |
| 代理人 | 大橋 康史 |