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審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない。 B41F
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 B41F
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 B41F
管理番号 1243665
審判番号 不服2010-7376  
総通号数 143 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-11-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-04-07 
確定日 2011-09-15 
事件の表示 平成11年特許願第131690号「完全解放ブランケット」拒絶査定不服審判事件〔平成11年12月14日出願公開、特開平11-342583〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1 手続の経緯
本件審判請求に係る出願は、平成11年5月12日(パリ条約による優先権主張1998年5月15日、米国)の出願であって、平成20年12月19日付けの拒絶理由通知に対して、平成21年6月25日付けで意見書及び手続補正書が提出されたところ、同年12月4日付けで拒絶査定がなされたものである。
これに対して、平成22年4月7日付けで、拒絶査定不服審判が請求されると同時に、明細書についての手続補正がなされ、その後、当審において、同年10月13日付けで審判審尋を行ったところ、審判請求人からは、回答がなかった。

第2 平成22年4月7日付けの手続補正についての補正の却下の決定
[結論]
平成22年4月7日付けの手続補正を却下する。

[理由]
1.補正後の請求項1に係る発明
平成22年4月7日付け手続補正(以下「本件補正」という。)により、特許請求の範囲の請求項1は、次のように補正された(以下「本件補正発明」という。)。
「可変カットオフ印刷のための装置において、
ブランケットと、前記装置のフレームに回転可能に取り付けられたブランケット胴とが設けられており、該ブランケット胴にブランケットが取り付けられており、さらに、版板と、前記ブランケット胴に隣接して回転可能に取り付けられた交換可能な版胴とが設けられており、該版胴に前記版板が取り付けられており、該版板が取り付けられた版胴が、第1の直径を有しており、さらに、前記フレームに取り付けられたインキ機構が設けられており、該インキ機構が、版胴に隣接して調整可能及び回転可能に取り付けられたインキ着けローラを有しており、該インキ着けローラの位置が、該インキ着けローラが版胴と回転接触するように配置されるように調整可能であり、前記インキ機構が、さらに、回転可能に取り付けられた主ローラを有しており、前記版胴が、該主ローラの回転中心から版胴の回転中心までの距離が調整可能であるように可動に取り付けられており、インキ着けローラが、アームに取り付けられており、版胴に対するインキ着けローラの位置を調整できるようにするために、前記アームが、主ローラを中心にしてヒンジ式に結合されていることを特徴とする、可変カットオフ印刷のための装置。」
(下線は補正箇所を示し、本件補正において付されたとおりである。)

本件補正は、「インキ着けローラ」が、「アームに取り付けられており、版胴に対するインキ着けローラの位置を調整できるようにするために、前記アームが、主ローラを中心にしてヒンジ式に結合されている」ことを限定するものであるから、特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当する。
そこで、本件補正発明が、特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるか否か、即ち、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に適合するか否かについて、以下、検討する。

2.引用刊行物とそれに記載された事項及び発明
本願優先権主張日前に頒布された刊行物である、特開平6-171059号公報(以下「引用文献」という。)には、図面(特に、図3、図10参照)とともに、次の事項が記載されている。
なお、以下、下線は審決において付すものである。
ア.段落【0001】
「【産業上の利用分野】本発明は印刷機、異なる寸法のプレートシリンダを設置した、商品のパッケージを作成するのに適した重い或いは厚い印刷用紙に異なる形式のイメージを印刷できる、特に回転ウェブ印刷機に関する。」
イ.段落【0012】
「印刷ユニット或いはステーション100は左右の側壁1及び2(図12)を有している。本発明の特徴によれば、印刷機はプレートシリンダ、フォームシリンダ、またトランスファーシリンダやオフセットシリンダ或いはその他のシリンダ等のブランケットシリンダを備える代わりに、印刷機は中にコア或いはシャフトを備え、その上に交換自在なスリーブが取付られる。スリーブは直径の異なるそれぞれの組単位で供給される。スリーブの寸法は通常カットオフの長さ、即ち印刷されたイメージを載せることのできる最大の長さにより測定される。小さいシリンダの場合、カットオフの典型的な長さは約14インチ(約35センチ)であり、これはこのシリンダの直径が約4.5インチ(約11センチ)であることを示している。」
ウ.段落【0013】
「図12に明示されるように、プレートシリンダシャフト44の上には円筒状のプレートシリンダスリーブ3が設置される。シャフト44と円筒状スリーブ3との距離は無くても良い。スリーブ3は例えば厚さ1インチ(約25ミリ)のアルミニウム製のスリーブとし、その上に例えばエンドレス印刷プレートを接着剤で固定しても良い。図12はゴム製のブランケットシャフト45及び円筒状のブランケットシリンダスリーブ4も示しており、その上にエンドレスのゴム製ブランケットを例えば硬化ゴム或いは接着剤により固定される。」
エ.段落【0014】
「スリーブ3或いは4の寸法は選択できるが、明細書及び図面ではこれらスリーブはスーリブ3及び4と集合的に言及し、両者の寸法を区別する場合は寸法の異なるスリーブをそれぞれ3a及び4aとして示す。カットオフの寸法は14インチ(約35センチ)から30インチ(約75センチ)の範囲内で異なっていても良い。」
オ.段落【0015】1?10行
「プレートシリンダユニット、或いはプレートシリンダスリーブ3、3aはインカ6によりインク付けされ(図1)、ダンプナ7により湿らされる。インク及び減衰液はインク及び減衰液の組み合わせの塗布ローラ或いはシリンダ8により共に適用される。インクはインク塗布ローラ9、10により更に適用される。印刷されるべきイメージはその後インク付けされてからプレートシリンダスリーブ3、3aからそれぞれのブランケットシリンダスリーブ4、4aに送られてウェブW上に印刷される。」
カ.段落【0016】
「本発明の特徴によれば、寸法の異なる対をなすスリーブ、例えば対を成すスリーブ3、4或いは3a、4aを印刷機に使用することができる。スリーブを有するシリンダ3、4はインク及びインクと水の塗布ローラ8、9、10(図2)に係合している。インク塗布ローラ9、10及び塗布ローラ8は印刷機内で移動自在である。塗布ローラ9、10は印刷機の側壁1、2に固定された回転中心を有する揺動ローラ9aを中心に回動自在である。インクと減衰液ローラ8は揺動ローラ8aを中心に回動自在である。揺動ローラは駆動される。ローラ7a、7b(図2)はダンプナ7の一部を形成する減衰液塗布ローラであり、印刷機に保持された適切なピボットアームにより少なくとも部分的に揺動するのが好ましい。」
キ.段落【0018】1?12行
「図3はスリーブ3上のインク塗布ローラ9及び10の位置関係を概略的に示している。空気シリンダ13は保持ピボット113の位置で印刷機のフレーム或いは側壁に保持されている。空気シリンダは図3に明示されるようにインクトレインの幾つかのローラに結合されている。空気シリンダ13を作動することにより、ローラ9及び10を図3に示される位置から図10に示される位置に再度位置決めすることができ、これによりローラを自身にはるかに小さいプレートシリンダのローラ3aの外周と係合させることができる。ローラ10をスリーブ3の外周に係合させるために空気シリンダ15が設けられる。」

上記記載事項からみて、引用文献には、次の発明(以下、「引用文献記載発明」という。)が開示されていると認められる。
「左右の側壁1及び2を有し、更にシャフトを備える、回転ウェブ印刷機であって、
プレートシリンダシャフト44には円筒状のプレートシリンダスリーブ3が設置され、その上にエンドレス印刷プレートを接着剤で固定し、
ゴム製のブランケットシャフト45には円筒状のブランケットシリンダスリーブ4が設置され、その上にエンドレスのゴム製ブランケットを接着剤により固定し、
スリーブ3及び4とスリーブ3a及び4aとは寸法の異なるものであり、
カットオフの寸法は14インチから30インチの範囲内で異なり、
プレートシリンダスリーブ3、3aはインカ6によりインク付けされ、
寸法の異なる対をなすスリーブ3、4或いは3a、4aは、インク塗布ローラ9、10と係合するものであり、
インク塗布ローラ9、10は、印刷機の側壁1、2に固定された回転中心を有する揺動ローラ9aを中心に回動自在であり、
プレートシリンダスリーブ3に係合するローラ9及び10を、スリーブ3より小さいプレートシリンダスリーブ3aの外周と係合するよう、位置決めすることができる、
寸法の異なるスリーブ3、4或いは3a、4aを使用することができる、回転ウェブ印刷機。」

3.対比
本件補正発明と引用文献記載発明とを対比する。
a.引用文献記載発明の「ゴム製ブランケット」は、本件補正発明の「ブランケット」に相当し、同様に、「側壁1、2」は「フレーム」に、「ブランケットシリンダスリーブ4、4a」は「ブランケット胴」に、「印刷プレート」は「版板」に、「プレートシリンダスリーブ3、3a」は「版胴」に、「インカ6」は「インキ機構」に、「インク塗布ローラ9、10」は「インキ着けローラ」に、それぞれ相当する。
なお、引用文献記載発明の「プレートシリンダスリーブ3、3a」が「側壁」に回転可能に取り付けられていること、また、「インカ」が「側壁」に取り付けられていることは明らかである。
b.引用文献記載発明の「プレートシリンダスリーブ3」と「プレートシリンダスリーブ3a」とは寸法が異なるものであるから、プレートシリンダスリーブ3は「第1の直径」を、プレートシリンダスリーブ3aは「第2の直径」を有しているといえる。
c.引用文献記載発明の「インカ6」の「インク塗布ローラ9、10」は、寸法の異なる「プレートシリンダスリーブ3、3a(版胴)」に係合するものであるから、プレートシリンダスリーブ(版胴)に隣接して調整可能に取り付けられており、また、インク塗布ローラの位置は、(寸法の異なる)プレートシリンダスリーブ3、3a(版胴)と回転接触するように配置されていることは明らかである。
d.本件補正発明の「主ローラ」について、検討する。
「主ローラ」は「インキ機構」が有するものであるところ、「主ローラ」に係る「アームが、主ローラを中心にしてヒンジ式に結合されている」なる特定事項は、「インキ着けローラ」が取り付けられた「アーム」が、主ローラを中心にして回動することを特定していることに他ならない。
他方、引用文献記載発明の「インク塗布ローラ9、10」は、「揺動ローラ9a」を中心にして回動自在であり、且つ、「インカ6」に含まれるものである。
してみると、引用文献記載発明の「揺動ローラ9a」は、本件補正発明の「主ローラ」に相当する。
但し、引用文献記載発明においては、「インク塗布ローラ9、10」が、揺動ローラ9aを中心にしてヒンジ式に結合されている、アームに取り付けられているか否か定かではないので、この点は相違点として検討する。
e.本件補正発明の「前記版胴が、該主ローラの回転中心から版胴の回転中心までの距離が調整可能であるように可動に取り付けられている」の文脈が必ずしも明らかではないが、本願図面(特に、図4?6)を参酌すると、「可動に取り付けられている」の主体は「前記版胴」であり、「調整可能である」の主体は「該主ローラの回転中心から版胴の回転中心までの距離」と解される。
他方、引用文献記載発明の「揺動ローラ9a」と「プレートシリンダスリーブ3」或いは「プレートシリンダスリーブ3a」との距離(それぞれの回転中心間の距離)は、プレートシリンダスリーブの寸法(直径)が異なることにより、変動している(引用文献の図3、図10参照)から、引用文献記載発明は、版胴(プレートシリンダスリーブ)が、主ローラ(揺動ローラ9a)の回転中心から版胴の回転中心までの距離が調整可能であるように可動に取り付けられているといえる。
f.引用文献記載発明は、寸法の異なるプレートスリーブを設置でき、且つ、カットオフの寸法は14インチから30インチの範囲内で異なるもの、換言すれば、14インチから30インチの範囲内で変更可能である。
そうすると、引用文献記載発明の「回転ウエブ印刷機」は、本件補正発明にいう「可変カットオフ印刷」ができる印刷機(装置)といえるから、引用文献記載発明は、「カットオフ印刷のための装置」であるといえる。
以上の点からみて、本件補正発明と引用文献記載発明とは、次の点で一致する一方、次の点で相違している。
《一致点》
「可変カットオフ印刷のための装置において、
ブランケットと、前記装置のフレームに回転可能に取り付けられたブランケット胴とが設けられており、該ブランケット胴にブランケットが取り付けられており、さらに、版板と、前記ブランケット胴に隣接して回転可能に取り付けられた交換可能な版胴とが設けられており、該版胴に前記版板が取り付けられており、該版板が取り付けられた版胴が、第1の直径を有しており、さらに、前記フレームに取り付けられたインキ機構が設けられており、該インキ機構が、版胴に隣接して調整可能及び回転可能に取り付けられたインキ着けローラを有しており、該インキ着けローラの位置が、該インキ着けローラが版胴と回転接触するように配置されるように調整可能であり、前記インキ機構が、さらに、回転可能に取り付けられた主ローラを有しており、前記版胴が、該主ローラの回転中心から版胴の回転中心までの距離が調整可能であるように可動に取り付けられている、可変カットオフ印刷のための装置。」
《相違点》
インキ着けローラが、本件補正発明では、「アームに取り付けられており、版胴に対するインキ着けローラの位置を調整できるようにするために、前記アームが、主ローラを中心にしてヒンジ式に結合されている」のに対して、引用文献記載発明では、主ローラを中心に回動自在であるものの、主ローラを中心にしてヒンジ式に結合されているアームに取り付けられているか否か、定かではない点。

4.判断
引用文献記載発明の「インク塗布ローラ9、10」は、揺動ローラ9aを中心に回動自在なものではあるが、その回動手段については、引用文献には具体的に記載されていない。
しかしながら、引用文献には、上記摘記事項の他に、プレートシリンダスリーブやブランケットシリンダスリーブを異なる寸法のものに交換するに際し、プレートシリンダスリーブとブランケットシリンダスリーブとが直径の異なるものとなっても、両者が互いに接触・回転するよう、更に、インク塗布ローラとも接触・回転するように、プレートシリンダスリーブやブランケットシリンダスリーブを、アーム17、18或いは、アーム29、30に取り付け、該アームにより回動させること、又、各アームはその回転中心のピン回りに回動することが記載されている(段落【0028】、段落【0034】?【0036】、図4?6、図9、10等参照)。
即ち、上記のようなプレートシリンダスリーブやブランケットシリンダスリーブを、他のスリーブ、或いは、ローラとの接触位置にまで回動させることについて、これらスリーブを、回転中心のピン回りに回動するアームに取り付けることは、引用文献に記載されるように普通に採用される技術事項、あるいは、技術常識というべき事項であるから、引用文献記載発明のインク塗布ローラ9、10を、揺動ローラ9aを中心にして回動自在とすることについて、上記技術事項に倣って、揺動ローラ9aの回転中心のピン回りに回動するアームに、インク塗布ローラを取り付けるようにすることは、当業者が容易に想到し得ることと認められる。
そして、上記のように構成した、引用文献記載発明は、上記相違点のような構成を有することになる。

以上のとおりであるから、上記相違点に係る特定事項は、当業者が容易に想到可能なものであり、それにより得られる作用効果も当業者であれば容易に推察可能なものであって、格別なものとはいえない。
したがって、本件補正発明は、引用文献記載発明及び引用文献に記載された技術事項に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により、特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

5.むすび
以上のとおり、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に違反するものであるから、同法第159条第1項の規定において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下されるべきものである。

第3 本願発明について
1.本願発明
本件補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明は、平成21年6月25日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される、次のとおりのものである(以下、「本願発明」という。)。
「可変カットオフ印刷のための装置において、
ブランケットと、前記装置のフレームに回転可能に取り付けられたブランケット胴とが設けられており、該ブランケット胴にブランケットが取り付けられており、さらに、版板と、前記ブランケット胴に隣接して回転可能に取り付けられた交換可能な版胴とが設けられており、該版胴に前記版板が取り付けられており、該版板が取り付けられた版胴が、第1の直径を有しており、さらに、前記フレームに取り付けられたインキ機構が設けられており、該インキ機構が、版胴に隣接して調整可能及び回転可能に取り付けられたインキ着けローラを有しており、該インキ着けローラの位置が、該インキ着けローラが版胴と回転接触するように配置されるように調整可能であり、前記インキ機構が、さらに、回転可能に取り付けられた主ローラを有しており、前記版胴が、該主ローラの回転中心から版胴の回転中心までの距離が調整可能であるように可動に取り付けられていることを特徴とする、可変カットオフ印刷のための装置。」

2.引用刊行物及びその記載事項と発明
原審における拒絶理由に引用された刊行物及びその記載事項と発明は、上記「第2 2.」に記載したとおりである。

3.対比・判断
本願発明は、上記「第2」において検討した本件補正発明から、「インキ着けローラ」について、「インキ着けローラが、アームに取り付けられており、版胴に対するインキ着けローラの位置を調整できるようにするために、前記アームが、主ローラを中心にしてヒンジ式に結合されている」という特定事項を削除したものである。
そして、上記削除された特定事項は、上記「第2 3.」に記載した相違点に係る特定事項である。
してみると、上記「第2 3.」に記載した、本件補正発明と引用文献記載発明との一致点は、正に本願発明のことであるから、結局、本願発明は、引用文献記載発明と同一の発明である。

4.むすび
したがって、本願発明は、特許法第29条第1項第3号の規定により特許を受けることができないから、他の請求項に係る発明を検討するまでもなく、本願は、拒絶されるべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2011-04-15 
結審通知日 2011-04-21 
審決日 2011-05-06 
出願番号 特願平11-131690
審決分類 P 1 8・ 575- Z (B41F)
P 1 8・ 113- Z (B41F)
P 1 8・ 121- Z (B41F)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 國田 正久  
特許庁審判長 長島 和子
特許庁審判官 鈴木 秀幹
笹野 秀生
発明の名称 完全解放ブランケット  
代理人 アインゼル・フェリックス=ラインハルト  
代理人 久野 琢也  
代理人 矢野 敏雄  
代理人 山崎 利臣  

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