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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 G06F
管理番号 1245324
審判番号 不服2010-20862  
総通号数 144 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-12-22 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-09-16 
確定日 2011-10-20 
事件の表示 特願2000-319124「数値変換の方法及び装置」拒絶査定不服審判事件〔平成14年 5月10日出願公開、特開2002-132495〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1 手続の経緯
本願は、平成12年10月19日の出願であって、平成21年12月17日付けの拒絶の理由の通知に対して、平成22年3月17日付けで意見書が提出されるとともに、同日付けで手続補正がなされたが、同年6月14日付けで拒絶をすべき旨の査定を受けたものであり、これに対して同年9月16日に拒絶査定不服審判の請求がなされたものである。

2 本願発明
本願の請求項1に係る発明(以下「本願発明」という。)は、平成22年3月17日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される、以下のとおりのものであると認める。

「第1の値を表す複数のビットから成る二進データの第1のワードを、該第1の値を変数とする指数関数値を近似的に表す二進データの第2のワードに変換する数値変換方法であって、前記第1のワードがN(=U+L)ビットの二進データであり、前記第2のワードが2^(S)・(1+M/2^(L))で表され、
イ)前記第1のワードのNビットを、上位Uビット・グループと下位Lビット・グループとに分割する分割ステップと、
ロ)前記上位Uビット・グループの値Sを前記指数関数の指数情報とし、前記下位Lビット・グループの値Mに基づいて前記指数関数の仮数情報として発生する変換情報発生ステップと、
ハ)前記指数情報と前記仮数情報を使用して、前記第1ワードを前記第2ワードに変換する変換ステップと、
を含み、
前記変換情報発生ステップは、
イ)値MをLビット右シフトして値M/2^(L)を得るステップと、
ロ)値M/2^(L)に1を加えて値(1+M/2^(L))を得るステップと、
を含み、
前記変換ステップは、
イ)値(1+M/2^(L))を値Sビット分左シフトして第2のワードを得るステップ、
を含む、
数値変換方法。」

なお、平成22年3月17日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1には「前記N上位ビット・グループ」との記載があるが、請求項5及び明細書の段落【0017】の記載を参酌すると、「前記N上位ビット・グループ」との記載は「前記上位Uビット・グループ」の誤記であることは明らかである。したがって、上記のとおり、「前記N上位ビット・グループ」は「前記上位Uビット・グループ」として認定した。

3 引用例の記載
原査定の拒絶の理由に引用された特開平8-146953号公報(平成8年6月7日出願公開。以下「引用例」という。)には、図面とともに次の事項が記載されている。

ア 「【0012】ところで、本発明の信号処理装置を含むDSPからなる信号処理部6-2のブロック図を図2に示す。この図において、10は図1に示すアドレス・データバス8に相当するCPUバスを介して転送された係数が蓄積されている係数レジスタ、11は係数レジスタ10あるいは内部バスよりのデータのうち一方を選択して変換すると共に、変換されたデータの指数データ部をシフタ14に、データ部を乗算器12に出力するセレクタA、12はセレクタA11よりのデータとセレクタB13よりのデータとを乗算してシフタ14に出力する乗算器、14は乗算器12より出力された乗算データをセレクタA11より供給された指数データによりシフトするシフタ、15はシフタ14より出力されるデータとセレクタC19より出力されるデータとを加算して全波整流手段16に与える加算器、16は供給されるデータのうち負のデータを正側へ折り返すようにすることによりデータを全波整流して内部バスへ出力する全波整流手段である。
【0013】また17は入力信号と内部バスよりのデータとのいずれかを選択してテンポラリレジスタ(T-RAM)18に格納させるセレクタD、18は一時的に格納しているデータをセレクタB13およびセレクタC19に供給するテンポラリレジスタ、19は内部バスよりのデータ、テンポラリレジスタ18よりのデータ、または”0”のいずれかのデータを選択して加算器15に供給するセレクタC、20は信号処理を実行するための、例えば256ステップまたは128ステップのマイクロプログラムが格納されているマイクロプログラムレジスタ、21はマイクロプログラムの実行に対応して読み出されるアドレスデータが格納されているアドレスレジスタ、22はアドレスレジスタ21から読み出されたアドレスのアドレスコントローラ、23は内部バスよりのデータをラッチして加算器24へ出力するラッチ手段、24はアドレスコントローラ22から出力されるアドレスに、ラッチ手段23にラッチされているデータを加算する加算器、25はマイクロプログラムの所定のタイミングで、加算器24により加算されたアドレスに応じて内部バス上のデータの書込制御、あるいは内部バスへの記憶データの読出制御が実行される遅延用メモリである。
【0014】このように構成された信号処理部においては種々の信号処理が行われるが、本発明にかかる信号処理装置が実行する信号処理の一例を次に説明する。この例とする信号処理においては、楽音に効果を付与するための係数の信号処理が係数レジスタ10、セレクタA11、乗算器12、シフタ14により実行されるものである。前記したように、ワウやフェーザ等の効果はバンドパスフィルタ(BPF)やオールパスフィルタ(APF)の周波数特性を、周波数軸上で平行移動することにより付与されている。このようなBPFおよびAPFは、一般にフィルタ係数に比例してその周波数特性も変化するような構成とされている。
【0015】したがって、ワウやフェーザ等の効果を付与するために、フィルタの周波数特性を周波数軸上で平行移動しようとする場合は、聴感上リニアな音色変化を得るためにフィルタ係数を指数関数的に変化させる必要がある。一方、フィルタをローパスフィルタ(LPF)として、例えば三角波から正弦波を形成する場合には、その基本波の周波数に応じてLPFのカットオフ周波数を決定するフィルタ係数を、リニアに変化するフィルタ係数を調整するのが便利である。そこで、本発明の信号処理装置においては、必要に応じて擬似指数関数とされたフィルタ係数値あるいはリニアに変化するフィルタ係数値を得ることができるようにしている。
【0016】次に係数を擬似指数関数値に変換する処理の様子を図3に示す2進データの表を参照しながら説明する。同図(a)に示す4ビットの2進データは、係数レジスタ10に蓄積される係数であり、好適には係数は10ビットの2進データとされるが、ここでは説明を容易にするため4ビットとされている。この4ビットの2進データをセレクタA11に供給し、セレクタA11において係数レジスタ10よりのデータが選択された場合は、同図(b)に示すデータに変換されてセレクタA11から出力される。すなわち、2進データは上位2ビットと下位2ビットとに分離され、その間にサインビットとヒドゥンビットとが挿入されて6ビットに変換される。この場合、サインビットは正を表す”0”とされ、ヒドゥンビットは”1”とされるものとする。
【0017】変換された6ビットのデータのうち、上位2ビットは指数を示すデータとされてシフタ14に供給され、下位4ビットは値を示すデータとされて乗算器12に供給される。そして、乗算器12においては、この場合セレクタB13から”1”が出力されて乗算されるため、入力されたデータがそのまま出力されてシフタ14に供給されるようになる。そして、シフタ14において、供給された指数データに応じてダウンシフトが行われる。この場合、指数データが2ビットとされているので、指数データが”00”の場合は3ビットのシフトダウンを行い、”01”の場合は2ビットのシフトダウンを行い、”10”の場合は1ビットのシフトダウンを行い、”11”の場合はシフトダウンすることなくそのままデータを出力するようにする。
【0018】このようにすると、同図(c)に示す7ビットの変換後の係数が得られるようになる。この変換後の係数は4ビット目と5ビット目の間が小数点とされており、この変換後の係数をグラフ化すると、図4eの「ヒドゥンビット1の時」として示す特性となる。すなわち、折れ線近似により擬似指数関数とされた係数とされていることが理解される。なお、セレクタA11において、係数の上位に”11”とされた2ビットを付加するよう変換し、付加した2ビットを指数データとすると、指数データが”11”の場合はシフトダウンすることなくそのまま出力されるため、シフタ14からは係数レジスタ10から出力された係数がそのまま出力されるようになり、図4fに示すリニアな特性の係数として出力されるようになる。」(段落【0012】?【0018】)

イ 図3(c)には、サインビット”0”、ヒドゥンビット”1”及び下位2ビットで構成されるデータの4ビットを、指数の2ビットが”00”の場合は3ビットのシフトダウンを行い、”01”の場合は2ビットのシフトダウンを行い、”10”の場合は1ビットのシフトダウンを行い、”11”の場合はシフトダウンを行わなかった結果の変換後の係数である7ビットが記載されている。

以上の記載によれば、引用例には、次の発明(以下「引用発明」という。)が記載されている。

「係数である4ビットの2進データは、上位2ビットと下位2ビットとに分離され、その間にサインビット”0”とヒドゥンビット”1”とが挿入されて6ビットに変換され、
変換された6ビットのデータのうち、上位2ビットは、指数を示すデータとされ、下位4ビットは、値を示すデータとされ、
値を示すデータについて、指数を示すデータが”00”の場合は3ビットのシフトダウンを行い、”01”の場合は2ビットのシフトダウンを行い、”10”の場合は1ビットのシフトダウンを行い、”11”の場合はシフトダウンを行わないようにすると、変換後の係数である7ビットが得られ、
この変換後の係数である7ビットは、4ビット目と5ビット目の間が小数点とされており、
この変換後の係数は、折れ線近似により擬似指数関数とされた係数とされている
係数を擬似指数関数値に変換する処理。」

4 対比
本願発明と引用発明を対比する。
引用発明の「2進データ」及び「4ビット」は、それぞれ本願発明の「二進データ」及び「複数のビット」に相当する。また、引用発明の「係数」は、係数である4ビットの2進データの値を表しているといえるから、本願発明の「第1の値」に相当する。そうすると、引用発明の「係数である4ビットの2進データ」は、本願発明の第1の値を表す複数のビットから成る二進データの「第1のワード」に相当する。さらに、引用発明において、変換後の係数である7ビットは、係数から変換された、折れ線近似により擬似指数関数とされた係数の2進データであるから、係数を変数とする指数関数値を近似的に表す2進データであるといえる。よって、引用発明の「変換後の係数である7ビット」は、本願発明の該第1の値を変数とする指数関数値を近似的に表す二進データの「第2のワード」に相当する。そして、引用発明の「係数を擬似指数関数値に変換する処理」は、係数である4ビットの2進データを変換後の係数である7ビットに変換する方法であるといえるから、本願発明の第1の値を表す複数のビットから成る二進データの第1のワードを、該第1の値を変数とする指数関数値を近似的に表す二進データの第2のワードに変換する「数値変換方法」に相当する。
引用発明において、係数である4ビットの2進データは、上位2ビットと下位2ビットとに分離されることから、引用発明の「4ビット」、「上位2ビット」及び「下位2ビット」は、それぞれ本願発明の「Nビット」、「上位Uビット・グループ」及び「下位Lビット・グループ」に相当する。また、引用発明の「係数である4ビットの2進データは、上位2ビットと下位2ビットとに分離される」構成は、本願発明の「イ)前記第1のワードのNビットを、上位Uビット・グループと下位Lビット・グループとに分割する分割ステップ」に相当する。
引用発明において、上位2ビットは、指数を示すデータとされ、また、指数を示すデータが”00”の場合は3ビットのシフトダウンを行い、”01”の場合は2ビットのシフトダウンを行い、”10”の場合は1ビットのシフトダウンを行い、”11”の場合はシフトダウンを行わないようにすることから、上位2ビットの値を指数関数の指数情報としていることは明らかである。また、引用発明において、変換された6ビットのデータのうち、「サインビット”0”、ヒドゥンビット”1”及び下位2ビット」の値が、本願発明の「指数関数の仮数情報」に相当することは明らかである。さらに、「サインビット”0”、ヒドゥンビット”1”及び下位2ビット」の値は、「下位2ビット」の値を含んでいるから、「下位2ビット」の値に基づいているといえる。そうすると、引用発明は、本願発明の「ロ)前記上位Uビット・グループの値Sを前記指数関数の指数情報とし、前記下位Lビット・グループの値Mに基づいて前記指数関数の仮数情報として発生する変換情報発生ステップ」に相当する構成を有しているといえる。
引用発明において、上位2ビットの値と「サインビット”0”、ヒドゥンビット”1”及び下位2ビット」の値を使用して、係数である4ビットの2進データを変換後の係数である7ビットに変換しているといえる。そして、引用発明のこの構成は、本願発明の「ハ)前記指数情報と前記仮数情報を使用して、前記第1ワードを前記第2ワードに変換する変換ステップ」に相当する。
引用発明の「シフトダウン」は、本願発明の「右シフト」に相当する。

すると、本願発明と引用発明とは、次の点で一致する。
<一致点>
「第1の値を表す複数のビットから成る二進データの第1のワードを、該第1の値を変数とする指数関数値を近似的に表す二進データの第2のワードに変換する数値変換方法であって、前記第1のワードがN(=U+L)ビットの二進データであり、
イ)前記第1のワードのNビットを、上位Uビット・グループと下位Lビット・グループとに分割する分割ステップと、
ロ)前記上位Uビット・グループの値Sを前記指数関数の指数情報とし、前記下位Lビット・グループの値Mに基づいて前記指数関数の仮数情報として発生する変換情報発生ステップと、
ハ)前記指数情報と前記仮数情報を使用して、前記第1ワードを前記第2ワードに変換する変換ステップと、
を含む、
数値変換方法。」

一方、両者は次の点で相違する。
<相違点>
本願発明では、第2のワードが2^(S)・(1+M/2^(L))で表され、また、変換情報発生ステップは、イ)値MをLビット右シフトして値M/2^(L)を得るステップと、ロ)値M/2^(L)に1を加えて値(1+M/2^(L))を得るステップとを含み、変換ステップは、イ)値(1+M/2^(L))を値Sビット分左シフトして第2のワードを得るステップを含むのに対し、引用発明では、係数である4ビットの2進データは、上位2ビットと下位2ビットとに分離され、その間にサインビット”0”とヒドゥンビット”1”とが挿入されて6ビットに変換され、変換された6ビットのデータのうち、上位2ビットは、指数を示すデータとされ、下位4ビットは、値を示すデータとされ、値を示すデータについて、指数を示すデータが”00”の場合は3ビットのシフトダウンを行い、”01”の場合は2ビットのシフトダウンを行い、”10”の場合は1ビットのシフトダウンを行い、”11”の場合はシフトダウンを行わないようにすると、変換後の係数である7ビットが得られ、この変換後の係数である7ビットは、4ビット目と5ビット目の間が小数点とされている点。

5 当審の判断
上記相違点について検討する。
引用発明において、値を示すデータについて、指数を示すデータが”00”の場合は3ビットのシフトダウンを行い、”01”の場合は2ビットのシフトダウンを行い、”10”の場合は1ビットのシフトダウンを行い、”11”の場合はシフトダウンを行わないようにすると、小数点以下のビット数が3である変換後の係数である7ビットが得られることから、値を示すデータについて、(変換後の係数である7ビットの小数点以下のビット数-指数を示すデータの値S)ビットの右シフトを行うことにより、変換後の係数である7ビットを得ているといえる。また、(A-B)のような減算で表現できるビット数の右シフトを、Aビットの右シフト及びBビットの左シフトで構成するように変更することは、当業者であれば容易に想到し得ることである。さらに、変換後の係数の小数点以下のビット数をいくつとするかは、当業者が必要に応じて適宜選択し得る設計的事項であるから、変換後の係数の小数点以下のビット数を下位Lビット・グループのビット数Lとすることは、当業者が適宜なし得ることにすぎない。
一方、引用発明において、下位Lビット・グループの左側にサインビット”0”とヒドゥンビット”1”を付加するタイミングは、シフト前となっているが、シフト後であっても下位Lビット・グループの左側にサインビット”0”とヒドゥンビット”1”が付加されていることに変化はないから、どのタイミングで付加を行うかは、当業者が必要に応じて適宜選択し得る設計的事項にすぎない。そうすると、サインビット”0”とヒドゥンビット”1”を付加するタイミングを、下位Lビット・グループをLビット右シフトした後のタイミングとすることは、当業者が適宜なし得ることにすぎない。
よって、引用発明において、変換情報発生ステップは、イ)値MをLビット右シフトするステップと、ロ)Lビット右シフトした下位Lビット・グループの左側にサインビット”0”とヒドゥンビット”1”を付加するステップとを含み、変換ステップは、イ)サインビット”0”とヒドゥンビット”1”を付加したLビット右シフトした下位Lビット・グループの値を値Sビット分左シフトして第2のワードを得るステップを含むように構成することは、当業者が容易に想到し得ることである。
ここで、値MをLビット右シフトすることは、値M/2^(L)を得ることを意味する。また、下位Lビット・グループをLビット右シフトした後は、下位Lビット・グループの左側のビットが二進数の一の位となるから、Lビット右シフトした下位Lビット・グループの左側にサインビット”0”とヒドゥンビット”1”を付加することは、値M/2^(L)に1を加えて値(1+M/2^(L))を得ることを意味する。さらに、サインビット”0”とヒドゥンビット”1”を付加したLビット右シフトした下位Lビット・グループの値を値Sビット分左シフトすることは、2^(S)・(1+M/2^(L))を得ることを意味する。
したがって、引用発明において、第2のワードが2^(S)・(1+M/2^(L))で表され、また、変換情報発生ステップは、イ)値MをLビット右シフトして値M/2^(L)を得るステップと、ロ)値M/2^(L)に1を加えて値(1+M/2^(L))を得るステップとを含み、変換ステップは、イ)値(1+M/2^(L))を値Sビット分左シフトして第2のワードを得るステップを含むように構成することは、当業者が容易に想到し得ることである。

また、本願発明の構成によって生じる効果も、引用発明から当業者が予測できる程度のものである。

したがって、本願発明は、引用発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。

6 むすび
以上のとおり、本願発明は、引用発明に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法29条2項の規定により特許を受けることができない。
したがって、その余の請求項について論及するまでもなく、本願は、拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2011-08-16 
結審通知日 2011-08-23 
審決日 2011-09-06 
出願番号 特願2000-319124(P2000-319124)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (G06F)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 田中 友章  
特許庁審判長 江口 能弘
特許庁審判官 中野 裕二
近藤 聡
発明の名称 数値変換の方法及び装置  

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