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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1252228 |
| 審判番号 | 不服2008-23500 |
| 総通号数 | 148 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2012-04-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2008-09-12 |
| 確定日 | 2012-02-15 |
| 事件の表示 | 特願2003-511822「脳,脊髄又は神経損傷の処置のためのNK-1レセプターアンタゴニストの使用」拒絶査定不服審判事件〔平成15年1月23日国際公開,WO03/06016,平成16年12月2日国内公表,特表2004-536119〕について,次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は,成り立たない。 |
| 理由 |
本願は,2002年7月3日(パリ条約に基づく優先権主張2001年7月10日 欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって,その請求項に係る発明は,特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定されるとおりのものである。 これに対して,平成23年5月18日付け拒絶理由通知書を通知し,期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが,請求人からは何らの応答もない。 そして,上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので,本願は,この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって,結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2011-09-16 |
| 結審通知日 | 2011-09-20 |
| 審決日 | 2011-10-03 |
| 出願番号 | 特願2003-511822(P2003-511822) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61K)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 新留 素子 |
| 特許庁審判長 |
星野 紹英 |
| 特許庁審判官 |
内田 淳子 川上 美秀 |
| 発明の名称 | 脳、脊髄又は神経損傷の処置のためのNK-1レセプターアンタゴニストの使用 |
| 復代理人 | 齋藤 房幸 |
| 代理人 | 津国 肇 |
| 復代理人 | 田中 洋子 |