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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08F
管理番号 1252364
審判番号 不服2008-28052  
総通号数 148 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-04-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-11-04 
確定日 2012-03-07 
事件の表示 特願2003-562165「多目的ポリマー、方法および組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成15年7月31日国際公開、WO2003/62288、平成17年5月26日国内公表、特表2005-515278、請求項の数(17)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成15年1月14日[パリ条約による優先権主張 2002年1月18日及び2003年1月8日 (US)アメリカ合衆国]を国際出願日とする出願であって、その請求項1?17に係る発明は、平成24年2月10日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?17に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した平成24年1月26日付け拒絶理由通知書の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2012-02-22 
出願番号 特願2003-562165(P2003-562165)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (C08F)
最終処分 成立  
前審関与審査官 小野寺 務村上 騎見高  
特許庁審判長 小林 均
特許庁審判官 大島 祥吾
藤本 保
発明の名称 多目的ポリマー、方法および組成物  
代理人 大島 正孝  

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